特許
J-GLOBAL ID:200903056103018812
電子機器
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
木村 高久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-223977
公開番号(公開出願番号):特開2001-053853
出願日: 1999年08月06日
公開日(公表日): 2001年02月23日
要約:
【要約】【課題】 本発明の課題は、電子機器本体の充電台への装着、取り外しが容易で使い勝手が良く、かつ電子機器本体が充電台へ確実に収容してロックされ、安定的な充電端子間接触圧力をもって充電することが可能な電子機器の提供を目的とするものである。【解決手段】 本発明に関わる電子機器は、電子機器本体1を充電台2の収容凹部2oに収容してロックした状態で、電子機器本体1の本体側充電端子1h、1hを、充電台2の充電台側充電端子2j、2jに当接させることで、充電台2により電子機器本体1を充電するよう構成した電子機器において、電子機器本体1或いは充電台2の一方に設けた磁石2mと電子機器本体1或いは充電台2の他方に設けた金属板1iとを備え、電子機器本体1を充電台2の収容凹部2oに収容して充電位置に設置した状態のときに、磁石2mと金属板1i間に生ずる磁性吸引力を本体側充電端子1h、1hと充電台側充電端子2j、2j間に所定の接触圧力を与えるとともに電子機器本体1を充電台2の充電位置にロックし得る吸引力を有し、かつ充電台2の重力より小さい力とした。
請求項(抜粋):
電子機器本体と充電台とを具備し、前記電子機器本体を前記充電台の収容凹部に収容してロックした状態で、前記電子機器本体の本体側充電端子を、前記充電台の充電台側充電端子に当接させることで、前記充電台により前記電子機器本体を充電するよう構成した電子機器であって、前記電子機器本体に設けた磁石と前記充電台に設けた磁性体とを備え、前記電子機器本体を前記充電台の収容凹部に収容して充電位置に設置した状態のときに、前記磁石と前記磁性体間に生ずる磁性吸引力を前記本体側充電端子と前記充電台側充電端子間に所定の接触圧力を与えるとともに、前記電子機器本体を前記充電台の前記充電位置にロックし得る吸引力を有し、かつ前記充電台の重力より小さい力としたことを特徴とする電子機器。
IPC (6件):
H04M 1/21
, H01M 10/46
, H02J 7/00 301
, H04B 7/26
, H04M 1/02
, H04M 1/11
FI (6件):
H04M 1/21 Z
, H01M 10/46
, H02J 7/00 301 B
, H04M 1/02 C
, H04M 1/11 Z
, H04B 7/26 Y
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
携帯無線電話機の保持機構
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-127616
出願人:三菱電機株式会社
-
充電器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-161197
出願人:三洋電機株式会社
-
携帯電話装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-053344
出願人:三洋電機株式会社
審査官引用 (3件)
-
携帯無線電話機の保持機構
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-127616
出願人:三菱電機株式会社
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充電器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-161197
出願人:三洋電機株式会社
-
携帯電話装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-053344
出願人:三洋電機株式会社
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