特許
J-GLOBAL ID:200903056109716694
ズームレンズ及びそれを用いた電子撮像装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
韮澤 弘 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-351623
公開番号(公開出願番号):特開2003-149555
出願日: 2001年11月16日
公開日(公表日): 2003年05月21日
要約:
【要約】【課題】 構成枚数が少ない等の安定した高い結像性能を有するズーム方式とズーム構成を選択し、各群の総厚を薄くして、ビデオカメラやデジタルカメラの徹底的薄型化を図る。【解決手段】 負の第1群G1と正の第2群G2と正の第3群G3よりなり、無限遠物点合焦時における広角端から望遠端への変倍に際して、各レンズ群の間隔を変化させつつ、第2群G2が物体側へのみ移動し、かつ、第3群G3は第2群G2とは異なる軌跡で移動し、第2群G2が物体側成分と像側成分の2つのレンズ成分からなり、その中一方のレンズ成分は正レンズと負レンズの接合成分、他方のレンズ成分は正の単レンズのみからなり、物体側成分が、その物体側面と像側面における光軸上の曲率半径の比に関する条件式(1)を満足する。
請求項(抜粋):
物体側より順に、負の屈折力を有する第1レンズ群と、正の屈折力を有する第2レンズ群と、正の屈折力を有する第3レンズ群よりなり、無限遠物点合焦時における広角端から望遠端への変倍に際して、各レンズ群の間隔を変化させつつ、前記第2レンズ群が物体側へのみ移動し、かつ、前記第3レンズ群は第2レンズ群とは異なる軌跡で移動するズームレンズにおいて、前記第2レンズ群は、物体側レンズ成分と像側レンズ成分の2つのレンズ成分からなり、その中一方のレンズ成分は正レンズと負レンズの接合レンズ成分、他方のレンズ成分は正の単レンズのみからなり、前記物体側のレンズ成分が以下の条件を満足することを特徴とするズームレンズ。(1) 0.6<R<SB>2FR </SB>/R<SB>2FF </SB><1.05ただし、R<SB>2FF </SB>、R<SB>2FR </SB>はそれぞれ第2レンズ群の物体側レンズ成分の物体側面及び像側面における光軸上の曲率半径である。
IPC (7件):
G02B 15/20
, G02B 5/20 101
, G02B 5/22
, G02B 5/26
, G02B 13/18
, H04N 5/225
, H04N101:00
FI (7件):
G02B 15/20
, G02B 5/20 101
, G02B 5/22
, G02B 5/26
, G02B 13/18
, H04N 5/225 D
, H04N101:00
Fターム (55件):
2H048BA02
, 2H048BB02
, 2H048BB06
, 2H048BB10
, 2H048BB46
, 2H048CA05
, 2H048CA12
, 2H048CA17
, 2H048CA25
, 2H048FA05
, 2H048FA09
, 2H048FA12
, 2H048FA24
, 2H087KA03
, 2H087MA14
, 2H087PA05
, 2H087PA06
, 2H087PA18
, 2H087PA19
, 2H087PB06
, 2H087PB07
, 2H087QA02
, 2H087QA03
, 2H087QA07
, 2H087QA12
, 2H087QA17
, 2H087QA18
, 2H087QA21
, 2H087QA22
, 2H087QA25
, 2H087QA34
, 2H087QA41
, 2H087QA42
, 2H087QA45
, 2H087QA46
, 2H087RA05
, 2H087RA12
, 2H087RA36
, 2H087RA42
, 2H087RA43
, 2H087RA44
, 2H087SA14
, 2H087SA16
, 2H087SA19
, 2H087SA62
, 2H087SA63
, 2H087SA64
, 2H087SB03
, 2H087SB04
, 2H087SB14
, 2H087SB22
, 2H087SB23
, 5C022AA13
, 5C022AB66
, 5C022AC54
引用特許:
前のページに戻る