特許
J-GLOBAL ID:200903056112933116

表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-302783
公開番号(公開出願番号):特開2003-109527
出願日: 2001年09月28日
公開日(公表日): 2003年04月11日
要約:
【要約】【課題】製造が容易であり且つ長寿命化が可能な表示装置を提供する。【解決手段】一表面側に多数個の電子源素子10がマトリクスの格子点に配設された平板状のガラス基板よりなるリヤプレート20と、平板状のガラス基板よりなるフェースプレート30との間に矩形枠状の支持用スペーサ40を介在させてリヤプレート20とフェースプレート30と支持用スペーサ40とで囲まれる空間を真空に保つように構成する。フェースプレート30におけるリヤプレート20との対向面にはITO膜よりなるコレクタ電極が形成されるとともに、コレクタ電極におけるリヤプレート20との対向面に、複数のピクセル(画素)が形成されており、各電子源素子10はそれぞれ1つの蛍光体セル(蛍光体層)からなるサブピクセル32毎に配設されている。リヤプレート20と略等しい熱膨張係数を有する補強材21がリヤプレート20の他表面側に張り合わされている。
請求項(抜粋):
電子線を放射させる電子源素子が一表面側に配設されたリヤプレートと、リヤプレートに対向配置され電子源素子から放射される電子線により励起されて発光する蛍光体層が設けられたフェースプレートと、リヤプレートとフェースプレートとの間に介在する枠状の支持用スペーサとを備え、リヤプレートとフェースプレートと支持用スペーサとで囲まれた空間が真空に保たれた表示装置であって、リヤプレートを補強する補強材がリヤプレートの他表面側に設けられてなることを特徴とする表示装置。
IPC (3件):
H01J 31/12 ,  H01J 29/86 ,  H01J 29/87
FI (3件):
H01J 31/12 C ,  H01J 29/86 Z ,  H01J 29/87
Fターム (10件):
5C032AA01 ,  5C032BB20 ,  5C032CC10 ,  5C036EE14 ,  5C036EE17 ,  5C036EF01 ,  5C036EF06 ,  5C036EF09 ,  5C036EG02 ,  5C036EH04
引用特許:
審査官引用 (4件)
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