特許
J-GLOBAL ID:200903056120998502
光学素子およびコヒーレント光源
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
岩橋 文雄
, 坂口 智康
, 内藤 浩樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-083079
公開番号(公開出願番号):特開2006-267324
出願日: 2005年03月23日
公開日(公表日): 2006年10月05日
要約:
【課題】導波路からの出射ビームのビーム品質が悪く、集光スポットの周辺に集光ノイズが存在した。【解決手段】光学研磨された第1の基板と、第1の基板に貼り合わされた第2の基板と、第1の基板の表面に形成されたリッジ導波路103とを備え、リッジ導波路の隣接した領域近傍に散乱部104を有する光学素子である。これにより、リッジ部を伝搬する光のスラブ部113への漏れ光は散乱することで、出射部まで伝搬する漏れ光は減少するので、リッジ導波路から出射される光を集光すると、サブビームがメインビームに対して十分小さくなり、ビーム品質の劣化を抑制することができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
光学研磨された第1の基板と、前記第1の基板に貼り合わされた第2の基板と、前記第1の基板の表面に形成されたリッジ導波路とを備え、前記リッジ導波路に隣接した領域近傍に散乱部を有することを特徴とする光学素子。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (14件):
2H147AB04
, 2H147BA01
, 2H147BA05
, 2H147CB03
, 2H147EA04C
, 2H147GA19
, 2K002AA07
, 2K002AB12
, 2K002BA01
, 2K002CA03
, 2K002DA06
, 2K002EA07
, 2K002GA10
, 2K002HA20
引用特許: