特許
J-GLOBAL ID:200903056134265478

回転機械用のロータシャフトとこの種のロータシャフトを装備した回転機械

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 義雄 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-500524
公開番号(公開出願番号):特表2002-501592
出願日: 1998年05月27日
公開日(公表日): 2002年01月15日
要約:
【要約】回転機械用のロータシャフト(1)であり、このロータシャフトは、機械中にはめ合わされるとオイル潤滑された滑動ベアリング(2)中に保持されるベアリング部分を有し、このロータシャフト(1)は、ロータシャフトの外側表面と外側ケーシングの内側に位置しているシャフト(7)のその部分との間で熱絶縁層(8)を形成する外側ケーシング(5)を、少なくとも1つのベアリング部分の領域において備えている。この外側ケーシング(5)は、外側ケーシング(5)の内側に位置しているシャフト部分上に配置され、構造的単位を形成する別体の単一円筒形スリーブ(5)からなる。スリーブ(5)のこの円筒形外側表面は、ベアリング部分の領域で、ロータシャフト(1)の外側表面を形成する。
請求項(抜粋):
回転機械用のロータシャフトであり、前記ロータシャフトが、前記機械中にはめ合わされた後はオイル潤滑された滑動接触ベアリング中に保持されるベアリング部分を有するロータシャフトにおいて、前記ロータシャフトは少なくとも1つのベアリング部分の領域に外側ケーシングを備えており、該外側ケーシングは前記ロータシャフトの外側表面と外側ケーシングの内側に位置している前記シャフトのその部分との間で熱絶縁層を形成し、前記外側ケーシングは、前記外側ケーシングの内側に位置している前記シャフト部分上に配置されそれと構造的単位を形成する別体の単一円筒形スリーブからなり、前記スリーブは、前記ロータシャフトの前記外側表面を前記ベアリング部分の領域で形成する円筒形外側表面を有することを特徴とするロータシャフト。
IPC (3件):
F16C 17/02 ,  F16C 3/02 ,  F16C 17/22
FI (3件):
F16C 17/02 Z ,  F16C 3/02 ,  F16C 17/22
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (9件)
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