特許
J-GLOBAL ID:200903056135253651

表示装置及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 前田 弘 ,  竹内 祐二 ,  米田 圭啓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-192247
公開番号(公開出願番号):特開2007-011030
出願日: 2005年06月30日
公開日(公表日): 2007年01月18日
要約:
【課題】電極部12と電極端子パッド9,10とを確実に接続すると共に、その接続抵抗値を均一化して表示装置の信頼性を向上させる。【解決手段】第2基板3には、第1基板2の端子領域7に対向する領域に貫通孔22が形成され、回路部12は、回路部12の少なくとも一部が貫通孔22に嵌挿された状態で、電極部15が、異方導電性樹脂18の導電性粒子を介して電極端子パッド9,10に接続されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数の電極端子パッドが形成された端子領域を有する第1基板と、 上記第1基板に対向して配置された第2基板と、 上記第1基板及び上記第2基板の間に設けられた表示媒体層と、 上記電極端子パッドに接続される電極部を複数有し、上記表示媒体層を駆動するための回路部と、 少なくとも上記電極端子パッドと上記回路部の電極部との間に介在され、導電性粒子を含む異方導電性樹脂とを備えた表示装置であって、 上記第2基板には、上記第1基板の端子領域に対向する領域に貫通孔が形成され、 上記回路部は、該回路部の少なくとも一部が上記貫通孔に嵌挿された状態で、上記電極部が、上記異方導電性樹脂の導電性粒子を介して上記電極端子パッドに接続されている ことを特徴とする表示装置。
IPC (2件):
G09F 9/00 ,  G02F 1/134
FI (2件):
G09F9/00 348Z ,  G02F1/1345
Fターム (18件):
2H092GA36 ,  2H092GA48 ,  2H092GA50 ,  2H092GA56 ,  2H092JA24 ,  2H092NA15 ,  2H092NA18 ,  2H092NA29 ,  5G435AA07 ,  5G435AA14 ,  5G435BB05 ,  5G435BB12 ,  5G435EE32 ,  5G435EE37 ,  5G435EE40 ,  5G435EE42 ,  5G435EE47 ,  5G435KK05
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-052152   出願人:シャープ株式会社
審査官引用 (6件)
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