特許
J-GLOBAL ID:200903056140342409

車両用灯具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-138177
公開番号(公開出願番号):特開2007-311141
出願日: 2006年05月17日
公開日(公表日): 2007年11月29日
要約:
【課題】従来の車両用灯具では、水平方向の奥行き寸法を小さくするというニーズに対応することができない。【解決手段】投影レンズ6とその投影レンズ6のレンズ焦点FL1との間に平面反射面7を投影レンズ6のレンズ光軸Z1-Z1に対して交差させて配置する。この結果、投影レンズ6と平面反射面7とをほぼ水平方向に配置し、かつ、その投影レンズ6および平面反射面7とメインリフレクタ2およびサブリフレクタ3および半導体型光源4およびシェード5とをほぼ垂直方向に配置することができる。したがって、水平方向の奥行き寸法Wを小さくすることができ、水平方向の奥行き寸法Wを小さくするというニーズに対応することができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
光源として半導体型光源を使用するプロジェクタタイプの車両用灯具において、 楕円または楕円を基本とする反射面を有するリフレクタと、 発光部が前記反射面の第1焦点もしくはその近傍に位置するように配置されている前記半導体型光源と、 レンズ光軸がほぼ水平をなす投影レンズと、 前記投影レンズと前記投影レンズのレンズ焦点との間に前記レンズ光軸に交差して配置されており、前記所定の配光パターンを前記投影レンズ側に反射させる平面反射面と、 を備え、 前記レンズ焦点は、前記平面反射面により前記平面反射面に対して対称である位置に擬似レンズ焦点として存在し、前記擬似レンズ焦点は、前記反射面の第2焦点もしくはその近傍に位置し、 ほぼ水平な前記レンズ光軸は、前記平面反射面によりほぼ水平な前記レンズ光軸に対して直交するほぼ垂直な擬似レンズ光軸として存在し、ほぼ垂直な前記擬似レンズ光軸は、前記反射面の光軸に一致もしくはほぼ一致し、 前記投影レンズは、前記平面反射面により反射された前記所定の配光パターンを所定の方向に投影する、 ことを特徴とする車両用灯具。
IPC (3件):
F21S 8/12 ,  F21V 13/00 ,  F21V 29/00
FI (2件):
F21M3/05 B ,  F21M7/00 K
Fターム (16件):
3K042AA08 ,  3K042AC06 ,  3K042BB05 ,  3K042BB13 ,  3K042BC01 ,  3K042BD04 ,  3K042CA00 ,  3K042CC04 ,  3K243AA08 ,  3K243AC06 ,  3K243BB05 ,  3K243BB13 ,  3K243BC01 ,  3K243BD04 ,  3K243CA00 ,  3K243CC04
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (3件)

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