特許
J-GLOBAL ID:200903056159740120
バチルスにおけるpckA修飾および増強されたタンパク質発現
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
山崎 行造
, 杉山 直人
, 白銀 博
, 赤松 利昭
, 奥谷 雅子
, 田坂 一朗
, 尾首 亘聰
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-507507
公開番号(公開出願番号):特表2007-532114
出願日: 2005年04月07日
公開日(公表日): 2007年11月15日
要約:
本発明は、pckA遺伝子が修飾または欠失されている、発現タンパク質を生産する改変された能力を有するように遺伝的に操作された細胞を提供する。特に本発明は、1つ以上の染色体遺伝子が修飾または不活性化された(例えば、pckA)関心のあるタンパク質の増強された発現を示すバチルス種のようなグラム陽性細菌に関し、好ましくは1つ以上の染色体遺伝子(例えば、pckA)がバチルス染色体から修飾または欠失されている。更なるいくつかの態様において、対応する野生型バチルス宿主染色体から1つ以上の常在染色体領域が修飾および/または欠失される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
修飾pckA遺伝子を含む微生物。
IPC (4件):
C12N 15/09
, C12N 1/21
, C12N 9/56
, C12N 15/01
FI (5件):
C12N15/00 A
, C12N1/21
, C12N9/56
, C12N15/00 X
, C12N15/00 F
Fターム (31件):
4B024AA03
, 4B024AA05
, 4B024BA14
, 4B024CA04
, 4B024CA09
, 4B024CA20
, 4B024DA07
, 4B024EA04
, 4B024GA19
, 4B024HA14
, 4B050CC03
, 4B050DD02
, 4B050LL02
, 4B063QA01
, 4B063QQ06
, 4B063QQ53
, 4B063QS25
, 4B063QS34
, 4B063QX02
, 4B065AA19X
, 4B065AA19Y
, 4B065AC14
, 4B065BA02
, 4B065BB03
, 4B065BB15
, 4B065BC02
, 4B065BC03
, 4B065BC05
, 4B065BC26
, 4B065CA33
, 4B065CA41
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (1件)
-
J. Mol. Microbiol. Biotechnol., 2001, Vol.3, No.4, P.573-583
前のページに戻る