特許
J-GLOBAL ID:200903056171041822

バルブ休止機構付き4ストローク内燃機関

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江原 望 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-191579
公開番号(公開出願番号):特開2003-003807
出願日: 2001年06月25日
公開日(公表日): 2003年01月08日
要約:
【要約】【課題】 本出願発明は、シリンダヘッドの大型化を回避したバルブリフタにバルブ休止機構を有する高性能4ストローク内燃機関を提供することにある。【解決手段】 動弁カム22aとポペットバルブ14aのステム16a間に、バルブ休止機構を有するバルブリフタ18aが介装され、該バルブリフタ18aを常時前記動弁カム22aに当接させる方向に付勢するバルブリフタスプリング38、39が設けられたバルブ休止機構付き4ストローク内燃機関1において、前記バルブリフタスプリング38、39のスプリング力により前記バルブリフタ18aに押付けられるスライドピンホルダ43が該バルブリフタ18aに設けられるとともに、該バルブリフタ18aとの相対的位置関係を規制する厚さの異なるシム部57とがバルブリフタ頂壁40aに一体に形成され、該複数種類のバルブリフタ18aの内、前記スライドピンホルダ43とバルブリフタ18aとの相対的位置関係に最も適したバルブリフタ18aが選定装着されてタペット隙間調整が行なわれるものである。
請求項(抜粋):
動弁カムとポペットバルブのステム間に、バルブ休止機構を有するバルブリフタが介装され、該バルブリフタを常時前記動弁カムに当接させる方向に付勢するバルブリフタスプリングが設けられたバルブ休止機構付き4ストローク内燃機関において、前記バルブリフタスプリングのスプリング力により前記バルブリフタに押付けられるスライドピンホルダが該バルブリフタ18aに設けられるとともに、該バルブリフタとの相対的位置関係を規制する厚さの異なるシム部とがバルブリフタ頂壁に一体に形成され、該複数種類のバルブリフタの内、前記スライドピンホルダとバルブリフタとの相対的位置関係に最も適したバルブリフタが選定装着されてタペット隙間調整が行なわれることを特徴とするバルブ休止機構付き4ストローク内燃機関。
IPC (4件):
F01L 1/20 ,  F01L 1/14 ,  F01L 1/26 ,  F01L 13/00 302
FI (4件):
F01L 1/20 A ,  F01L 1/14 G ,  F01L 1/26 E ,  F01L 13/00 302 Z
Fターム (37件):
3G016AA02 ,  3G016AA08 ,  3G016AA10 ,  3G016AA12 ,  3G016AA19 ,  3G016BA03 ,  3G016BA06 ,  3G016BA19 ,  3G016BA28 ,  3G016BB05 ,  3G016CA02 ,  3G016CA03 ,  3G016CA04 ,  3G016CA06 ,  3G016CA12 ,  3G016CA21 ,  3G016CA29 ,  3G016CA32 ,  3G016CA52 ,  3G016DA00 ,  3G016DA12 ,  3G016DA22 ,  3G016GA01 ,  3G018AA07 ,  3G018AB02 ,  3G018AB07 ,  3G018AB17 ,  3G018BA36 ,  3G018CA19 ,  3G018DA17 ,  3G018DA18 ,  3G018DA51 ,  3G018DA84 ,  3G018DA86 ,  3G018FA11 ,  3G018GA14 ,  3G018GA17
引用特許:
審査官引用 (2件)

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