特許
J-GLOBAL ID:200903056171080330

ナビゲーション装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): ▲角▼谷 浩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-005388
公開番号(公開出願番号):特開2009-168548
出願日: 2008年01月15日
公開日(公表日): 2009年07月30日
要約:
【課題】高速道路におけるパーキングエリアなどの特定エリアに立ち寄る際の逆走を検出して報知する。【解決手段】ナビゲーション装置1は、高速道路に設けられた特定エリアの進入路および脱出路とその分岐点のデータを含む特定エリア情報を有する地図データを蓄積した地図記憶手段12と、車両の逆走を判別するための判別情報記憶手段15と、車両の逆走を判別する逆走判別手段14と、を備え、特定エリアが設置された高速道路区間を車両が通過する際、現在位置検出手段が所定の時間間隔で検出した現在位置基づいて特定エリアの進入路および脱出路またはその分岐点の通過、不通過を判別してその通過データを判別情報記憶手段15に記憶し、逆走判別手段14は、判別情報記憶手段15に記憶された判別情報に基づいて車両の逆走を判別し、車両の逆走と判別された場合、その旨を報知する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
現在位置を検出する現在位置検出手段と、少なくとも高速道路に設けられた特定エリアの進入路および脱出路とその分岐点のデータを含む特定エリア情報を有する道路データを記憶した地図記憶手段と、該地図記憶手段に記憶された道路データと前記現在位置検出手段により検出した現在位置とに基づいて現在位置を道路データの道路上にマッチングするマッチング制御手段と、を備えたナビゲーション装置において、 前記ナビゲーション装置は、前記ナビゲーション装置が載置された車両の逆走を判別するための情報を記憶する判別情報記憶手段と、車両の逆走を判別する逆走判別手段と、を備え、 前記特定エリアが設置された高速道路区間を車両が通過する際、前記現在位置検出手段が所定の時間間隔で検出した現在位置に基づいて前記特定エリアの進入路および脱出路またはその分岐点の通過、不通過を判別してその通過データを前記判別情報記憶手段に記憶し、前記逆走判別手段は、前記判別情報記憶手段に記憶された前記判別情報に基づいて車両の逆走を判別することを特徴とするナビゲーション装置。
IPC (5件):
G01C 21/00 ,  G08G 1/096 ,  G08G 1/16 ,  G09B 29/00 ,  G09B 29/10
FI (5件):
G01C21/00 A ,  G08G1/0969 ,  G08G1/16 A ,  G09B29/00 A ,  G09B29/10 A
Fターム (35件):
2C032HB22 ,  2C032HC08 ,  2C032HC31 ,  2C032HD03 ,  2C032HD16 ,  2C032HD29 ,  2F129AA03 ,  2F129BB03 ,  2F129BB19 ,  2F129BB20 ,  2F129BB21 ,  2F129BB26 ,  2F129BB47 ,  2F129BB49 ,  2F129CC16 ,  2F129DD21 ,  2F129DD30 ,  2F129EE02 ,  2F129EE35 ,  2F129EE52 ,  2F129EE72 ,  2F129EE78 ,  2F129EE95 ,  2F129HH12 ,  2F129HH25 ,  5H180AA01 ,  5H180FF04 ,  5H180FF05 ,  5H180FF22 ,  5H180FF25 ,  5H180FF27 ,  5H180FF33 ,  5H180LL04 ,  5H180LL07 ,  5H180LL08
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (5件)
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