特許
J-GLOBAL ID：200903056174535958

製品搬出装置

発明者：
鶴岡 保次

鶴岡 保次 について

, 
郷田 雄一

郷田 雄一 について


出願人/特許権者：
芝浦メカトロニクス株式会社

芝浦メカトロニクス株式会社 について


代理人 (1件)： 山田 文雄 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-226123
公開番号（公開出願番号）：特開2003-040450
出願日： 2001年07月26日
公開日（公表日）： 2003年02月13日
要約：
【要約】 (修正有)【課題】 上下方向かつ前後2列に積層した一定形状の製品を前後各列の最下層から順に前方へ送り出す製品搬出装置において、前後2列に積層した製品同志が付着したりして配列が乱れ排出が円滑に行えなくなるのを防ぐ。【解決手段】 上面に積層した製品14を前後2列に載せるケースと、ケースに収容され前後方向に移動可能なスライダと、これを往復動させる駆動機構と、スライダに取付けられその前進動時に起立して最下層の製品を前方へ押しかつ後進動時に前方へ倒れる搬出爪24と、スライダの後進動時に搬出爪24を適宜位置で起立させて製品14を下からつき上げ製品の配列の乱れを矯正する前後方向に長いカム面16cとを備える。カム面は、スライダの後進動時に搬出爪が、前列最下層の製品下面の後部を1回あるいは複数回突き上げると共に、後列最下層の製品を後方へ押し戻すようにそのカム形状を決めるのが良い。
請求項（抜粋）：
上下方向かつ前後2列に積層した一定形状の製品を前後各列の最下層から順に前方へ送り出す製品搬出装置において、上面に積層した製品を前後2列に載せるケースと、前記ケースに収容され前後方向に移動可能なスライダと、このスライダを往復動させる駆動機構と、このスライダに取付けられその前進動時に起立して最下層の前記製品を前方へ押しかつ後進動時に前方へ倒れる搬出爪と、前記スライダの後進動時に搬出爪を適宜位置で起立させて前記製品を下からつき上げ製品の配列の乱れを矯正する前後方向に長いカム面とを備えることを特徴とする製品搬出装置。
IPC (4件)：
B65G 59/06 102 ,  B65G 59/00 ,  G07F 11/16 ,  B65G 25/08
FI (4件)：
B65G 59/06 102 ,  B65G 59/00 A ,  G07F 11/16 D ,  B65G 25/08
Fターム (16件)：
3E046BA02 ,  3E046BB02 ,  3E046CA11 ,  3E046CC04 ,  3E046DA01 ,  3E046EA01 ,  3E046EB01 ,  3E046GA03 ,  3F030AA04 ,  3F030AB01 ,  3F030DA01 ,  3F030DB02 ,  3F030DC05 ,  3F036DA01 ,  3F036DA07 ,  3F036DD03
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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