特許
J-GLOBAL ID:200903056187945462

障害検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 服部 毅巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-039528
公開番号(公開出願番号):特開2006-229477
出願日: 2005年02月16日
公開日(公表日): 2006年08月31日
要約:
【課題】 マルチベンダ環境で、自装置と対向装置間の同一プロトコルによる相互動作をすることなく、自装置のみでネットワーク障害を高精度に検出する。【解決手段】 障害監視制御パケット送信部11は、障害監視制御パケットを生成し、自装置と同一プロトコルで障害検出のための相互動作が不要な対向装置20に対して、障害監視制御パケットを送信する。送信パケットカウンタ12は、障害監視制御パケットの送信パケット数をカウントする。受信パケットカウンタ13は、対向装置20から送信される制御パケットを受信して、受信パケット数をカウントする。障害検出部14は、送信パケット数と受信パケット数を監視して、一定時間内に少なくともいずれか一方のパケット数に変化がなければ、障害発生と認識し、外部へ通知する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ネットワーク上の障害検出を行う障害検出装置において、 障害監視制御パケットを生成し、自装置と同一プロトコルで障害検出のための相互動作が不要な対向装置に対して、前記障害監視制御パケットを送信する障害監視制御パケット送信部と、 前記障害監視制御パケットの送信パケット数をカウントする送信パケットカウンタと、 前記対向装置から送信される制御パケットを受信して、受信パケット数をカウントする受信パケットカウンタと、 前記送信パケット数と前記受信パケット数を監視して、一定時間内に少なくともいずれか一方のパケット数に変化がなければ、障害発生と認識し、外部へ通知する障害検出部と、 を有することを特徴とする障害検出装置。
IPC (2件):
H04L 12/26 ,  H04L 29/14
FI (2件):
H04L12/26 ,  H04L13/00 311
Fターム (15件):
5K030GA14 ,  5K030HA08 ,  5K030JA10 ,  5K030KA05 ,  5K030MC09 ,  5K035AA03 ,  5K035BB03 ,  5K035CC03 ,  5K035DD02 ,  5K035EE03 ,  5K035FF02 ,  5K035GG02 ,  5K035HH02 ,  5K035HH07 ,  5K035JJ04
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (2件)

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