特許
J-GLOBAL ID:200903088893423133

データ中継方法、データ中継装置およびその装置を用いたデータ中継システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-195989
公開番号(公開出願番号):特開2005-033485
出願日: 2003年07月11日
公開日(公表日): 2005年02月03日
要約:
【課題】障害発生時にもデータの中継処理を極力停止させることなく、容易にデータ中継装置の二重化をはかること。【解決手段】MPLSルータ20内に、論理的にアクティブ状態とスタンバイ状態の関係に設定されたアクティブ側ルータ21およびスタンバイ側ルータ22とを設定し、LDPのシグナリングプロトコルを使用して、宛先ネットワークに対して、それぞれ別々にラベル情報を割り当てて、相手MPLSルータ30との経路情報の交換やデータ中継の処理動作をそれぞれ独立して行う。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
データ中継装置が、論理的にアクティブ状態とスタンバイ状態の関係に設定された少なくとも2つの第1および第2の論理データ中継装置を構築して、経路情報の交換およびデータ中継を行うデータ中継方法において、 前記論理データ中継装置が前記経路情報の交換およびデータ中継を、それぞれ独立して行う処理工程を含むことを特徴とするデータ中継方法。
IPC (2件):
H04L12/56 ,  H04L29/14
FI (2件):
H04L12/56 100A ,  H04L13/00 311
Fターム (11件):
5K030GA12 ,  5K030HA08 ,  5K030HB13 ,  5K030HD03 ,  5K030KA05 ,  5K030LB05 ,  5K030MC08 ,  5K035AA03 ,  5K035BB01 ,  5K035DD01 ,  5K035LL14
引用特許:
審査官引用 (5件)
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