特許
J-GLOBAL ID:200903056202282521

撮像装置及び撮像方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-195384
公開番号(公開出願番号):特開2003-015020
出願日: 2001年06月27日
公開日(公表日): 2003年01月15日
要約:
【要約】【課題】 レリーズタイムラグを長くすることなく、測距センサの精度及びレンズ駆動精度の影響を回避し常に合焦精度の良い撮像記録が行えるようにすること。【解決手段】 焦点調整用レンズを含む撮像レンズ(1)と、前記焦点調節用レンズの合焦位置を検出する測距回路(16)と、前記焦点調節用レンズを移動させる駆動回路(18)と、光学被写体像を変換して画像データを出力する撮像素子(3)と、検出された合焦位置に基づいて、前記駆動回路を制御して合焦位置及び所定量ずつ異なる位置に前記焦点調整用レンズを連続的に移動させ、移動された各位置で、前記撮像素子により撮像を行うように制御するCPU(8)と、各位置で取得した画像データの合焦状態の評価値を検出する合焦評価値検出回路(22)とを有し、CPU(8)は、検出された評価値に基づいて、画像データを選択する。
請求項(抜粋):
焦点調整用レンズを含む撮像レンズと、前記焦点調節用レンズの合焦位置を検出する焦点位置検出手段と、前記焦点調節用レンズを移動させる駆動手段と、前記撮像レンズを介して入射する光学被写体像を変換して画像データを出力する撮像手段と、前記焦点位置検出手段により検出された合焦位置に基づいて、前記駆動手段を制御して前記合焦位置及び所定量ずつ異なる位置に前記焦点調整用レンズを連続的に移動させ、移動された各位置で、前記撮像手段により撮像を行うように制御する制御手段と、取得した各位置の画像データの合焦状態の評価値を検出する合焦評価値検出手段と、前記合焦評価値検出手段により検出された評価値に基づいて、画像データを選択する選択手段とを有することを特徴とする撮像装置。
IPC (9件):
G02B 7/28 ,  G02B 7/36 ,  G03B 7/08 ,  G03B 9/24 ,  G03B 13/36 ,  G03B 19/02 ,  H04N 5/232 ,  H04N 5/238 ,  H04N101:00
FI (9件):
G03B 7/08 ,  G03B 9/24 ,  G03B 19/02 ,  H04N 5/232 J ,  H04N 5/238 Z ,  H04N101:00 ,  G02B 7/11 N ,  G02B 7/11 D ,  G03B 3/00 A
Fターム (31件):
2H002CC01 ,  2H002CC21 ,  2H002FB84 ,  2H011BA31 ,  2H011BB04 ,  2H011DA01 ,  2H011DA02 ,  2H051AA01 ,  2H051BA45 ,  2H051BA47 ,  2H051CB22 ,  2H051CE14 ,  2H051CE28 ,  2H051DA31 ,  2H051EB01 ,  2H051EB04 ,  2H051EB09 ,  2H054AA01 ,  2H081AA51 ,  2H081DD06 ,  5C022AA13 ,  5C022AB04 ,  5C022AB12 ,  5C022AB25 ,  5C022AB28 ,  5C022AB29 ,  5C022AB34 ,  5C022AB44 ,  5C022AC52 ,  5C022AC69 ,  5C022CA00
引用特許:
審査官引用 (17件)
  • 電子スチルカメラ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-192706   出願人:京セラ株式会社
  • 特開平3-036886
  • 撮像装置及び撮像方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-082638   出願人:カシオ計算機株式会社
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