特許
J-GLOBAL ID:200903056226008579
廃棄物処理設備
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
長谷川 芳樹
, 寺崎 史朗
, 長濱 範明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-251485
公開番号(公開出願番号):特開2004-089773
出願日: 2002年08月29日
公開日(公表日): 2004年03月25日
要約:
【課題】発電効率を十分に向上させることができる廃棄物処理設備を提供することを目的とする。【解決手段】本発明は、廃棄物を焼却する廃棄物焼却炉2、廃棄物焼却炉2で焼却して得られる排ガスにより蒸気を生成するボイラー4、ボイラー4で生成する蒸気により発電を行う発電設備8を備える廃棄物処理設備10において、ボイラー4で生成される蒸気より高い温度の高温排ガスを、バイオガスを用いて発生させる高温排ガス発生装置12、ボイラー4で生成される蒸気を上記高温排ガスで過熱する過熱器6を備える。この設備10によれば、廃棄物を廃棄物焼却炉2で焼却して得られる排ガスによりボイラー4で蒸気が生成され、この蒸気は、過熱器6で、高温排ガス発生装置12により、バイオガスから生成される高温排ガスによって過熱される。そしてこの過熱蒸気により発電設備8で発電が行われる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
廃棄物を焼却する廃棄物焼却炉と、
前記廃棄物焼却炉で焼却して得られる排ガスにより蒸気を生成するボイラーと、
前記ボイラーで生成した蒸気により発電を行う発電設備と、
を備える廃棄物処理設備において、
前記ボイラーで生成される蒸気よりも高い温度の高温排ガスを、バイオガスを用いて発生させる高温排ガス発生装置と、
前記ボイラーで生成される蒸気を前記高温排ガスを用いて過熱する過熱器と、を備えることを特徴とする廃棄物処理設備。
IPC (5件):
B09B3/00
, B09B5/00
, F22B1/18
, F22G1/16
, F23G5/46
FI (6件):
B09B3/00 303J
, F22B1/18 G
, F22G1/16
, F23G5/46 A
, B09B3/00 C
, B09B5/00 L
Fターム (13件):
3K065AA24
, 3K065AB01
, 3K065AC01
, 3K065JA05
, 3K065JA18
, 4D004AA46
, 4D004AB05
, 4D004AB06
, 4D004BA03
, 4D004CA04
, 4D004CA08
, 4D004CA18
, 4D004CA28
引用特許:
審査官引用 (5件)
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廃棄物溶融処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-311547
出願人:株式会社クボタ
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エネルギのリサイクル装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-085679
出願人:株式会社熊谷組
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廃棄物発電施設
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-064230
出願人:株式会社荏原製作所
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特開平4-313604
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特開昭51-101001
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