特許
J-GLOBAL ID:200903056239152377

共用チャネル構造、ARQシステム及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-538592
公開番号(公開出願番号):特表2004-511995
出願日: 2001年10月24日
公開日(公表日): 2004年04月15日
要約:
【課題】スロット当たり多数のユーザにサービスすること。【解決手段】CDMA(符号分割多元接続)テクノロジを使用する順方向リンク設計が提供される。この設計において、スロット当たり多数のユーザにサービスするため、順方向リンク上のデータと制御情報との間で時分割多重化が使用される。CDMA(符号分割多元接続)テクノロジを使用する他の順方向リンク設計が提供される。この設計において、スロット当たり多数のユーザにサービスするため、順方向リンク上のデータと制御情報との間で符号分割多重化が使用される。この設計は、好ましくは、レガシー標準、例えばIS2000Aとバックワード互換性がある。逆方向リンク設計も提供される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
CDMA(符号分割多元接続)通信システムの順方向リンク上を伝送する方法であって、 各々のフレームが複数のスロットを含む順方向リンク・フレームを伝送し、 各々のスロットについて、順方向共用チャネルを伝送し、順方向共用チャネルはウォルシュカバーを所定の最大数まで有するように構成され、順方向共用チャネルは、スロット単位で、或るスロットでは1つの高レート・データ・ユーザのコンテンツを搬送するようにスケジュールされ、或るスロットでは複数の音声ユーザのコンテンツを搬送するようにスケジュールされ(音声ユーザは音声又は低レート・データである)、 どのスロットがユーザのコンテンツを含むかをユーザに決定させるように構成されたユーザ識別チャネルを伝送する ことを含む方法。
IPC (3件):
H04Q7/36 ,  H04J13/00 ,  H04Q7/38
FI (3件):
H04B7/26 105D ,  H04J13/00 A ,  H04B7/26 109N
Fターム (13件):
5K022EE02 ,  5K022EE11 ,  5K022EE21 ,  5K022EE31 ,  5K067AA13 ,  5K067CC04 ,  5K067CC10 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE71 ,  5K067GG01 ,  5K067GG11 ,  5K067HH21
引用特許:
審査官引用 (8件)
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