特許
J-GLOBAL ID：200903056282033217

液晶表示装置

発明者：
宮本 邦一

宮本 邦一 について

, 
加藤 林太郎

加藤 林太郎 について


出願人/特許権者：
日本航空電子工業株式会社

日本航空電子工業株式会社 について


代理人 (1件)： 後藤 洋介 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-236552
公開番号（公開出願番号）：特開2003-043454
出願日： 2001年08月03日
公開日（公表日）： 2003年02月13日
要約：
【要約】【課題】 FPC及び枠板を使用する液晶表示装置において、不慮の力がFPCに作用することに起因する液晶パネルと液晶枠との接着剤による固定部分の剥離、及び、FPC自体の破損等の欠点が発生しない液晶表示装置を提供する。【解決手段】 液晶表示装置は、液晶パネル4と、液晶パネルと接続するFPC5と、液晶パネルが収容される液晶枠1と、液晶パネル4を液晶枠との間で挟持する枠板2,3とから構成される。(b)図の状態において、不慮の力がFPCを上方へ引張るように作用すると、枠板2に設けられた煽り防止部2Dは、FPCの液晶パネルとの接続部分5Aが上方へ移動することを抑止する。
請求項（抜粋）：
液晶パネルと、前記液晶パネルと接続するFPCと、前記液晶パネルが収容される液晶枠と、前記液晶パネルを前記液晶枠との間で挟持する枠板とから構成され、前記FPCに不慮の力が作用したときに、前記FPCの前記液晶パネルとの接続部分の移動及び負傷を防止するために、突出した湾曲部位が前記枠板に設けられていることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (5件)：
G02F 1/1333 ,  G02F 1/1345 ,  G09F 9/00 302 ,  G09F 9/00 348 ,  G09F 9/00 350
FI (5件)：
G02F 1/1333 ,  G02F 1/1345 ,  G09F 9/00 302 ,  G09F 9/00 348 L ,  G09F 9/00 350 Z
Fターム (22件)：
2H089HA40 ,  2H089JA10 ,  2H089QA02 ,  2H089QA06 ,  2H089QA12 ,  2H089TA03 ,  2H092GA50 ,  2H092GA53 ,  2H092NA17 ,  2H092NA18 ,  2H092NA27 ,  2H092NA29 ,  5G435AA07 ,  5G435AA14 ,  5G435AA17 ,  5G435BB12 ,  5G435EE05 ,  5G435EE10 ,  5G435EE47 ,  5G435KK02 ,  5G435KK05 ,  5G435KK10
引用特許：
審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM