特許
J-GLOBAL ID:200903056287330856
電力発生またはモーティブドライブ用線形電気機械
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
稲岡 耕作
, 川崎 実夫
, 岡本 寛之
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-518712
公開番号(公開出願番号):特表2007-527686
出願日: 2004年06月29日
公開日(公表日): 2007年09月27日
要約:
【課題】フリーピストンスターリングエンジンまたは電源を発生させるその他の線形モーション原動機により駆動される線形電気機械を提供する。【解決手段】線形電気機械(10)が交流発電機またはモーターとして機能をすることができる。3つの環状磁石(21, 22, 23)がコア(1)と関連して移動するように設けられることができる。前記磁石は全て異なる磁気方向を有することができる。2つの磁石(21, 23)が前記磁石が前記コアと関連して移動する軸(31)に平行な方向に指向されたN極を有することができる。また一つの磁石(22)は軸と垂直な方向に指向されたN極を有することができる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
電流を伝達するようになったコイル、
中心開口を有し、磁束に対して相対的に低い磁気抵抗通路を提供する前記コイルの周りに少なくとも部分的に配置されたコア、及び
縦軸に沿って中心開口内で線形的に往復移動するようになった可動要素を含む線形電気機械であって;
前記可動要素は単に縦軸に沿って配列された第1、第2及び第3磁石を有し、前記第1磁石は前記第2磁石と引接し、前記第2磁石は前記第3磁石に引接し、それぞれの第1、第2及び第3磁石は異なる磁気方向を有することを特徴とする線形電気機械。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (8件):
5H633BB08
, 5H633GG02
, 5H633GG04
, 5H633GG09
, 5H633HH03
, 5H633HH07
, 5H633HH08
, 5H633HH17
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (5件)
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特開昭61-167367
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電磁往復駆動機構
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-038499
出願人:ツインバード工業株式会社, グローバルクーリングビーヴイ
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アクチュエータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-354370
出願人:栃木富士産業株式会社
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