特許
J-GLOBAL ID:200903056304979098
エンジン用蓄圧式燃料供給装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
服部 雅紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-211429
公開番号(公開出願番号):特開平10-054318
出願日: 1996年08月09日
公開日(公表日): 1998年02月24日
要約:
【要約】【課題】 エンジンの運転状態がコモンレール内圧の減圧要求状態にあるとき、コモンレール内圧を所望の減圧された圧力に早期に移行するようにした燃料供給装置を提供する。【解決手段】 高圧燃料供給ポンプ104からコモンレール105を経てインジェクタ106に燃料を供給する燃料供給系の燃料圧力を減圧可能な電磁式および機械式の高圧プレッシャレギュレータ10を備える。エンジンの運転状態がコモンレール内圧の減圧要求状態にあるとき、電気信号の入力により高圧プレッシャレギュレータ10を電磁的に開状態にし、コモンレール内の高圧燃料の一部を強制的に低圧側に開放することにより、コモンレール内圧を所望の減圧された圧力に早期に移行する。
請求項(抜粋):
高圧燃料供給ポンプから圧送された燃料をコモンレール内の蓄圧室で蓄圧し、前記蓄圧室で蓄圧された燃料をインジェクタに供給するエンジン用蓄圧式燃料供給装置であって、前記高圧燃料供給ポンプから前記コモンレールを経て前記インジェクタに燃料を供給する燃料供給系の燃料圧力を減圧可能な電磁式および機械式の高圧プレッシャレギュレータを備え、前記高圧プレッシャレギュレータは、前記コモンレールと低圧側とを接続する通路を開閉可能な弁部と、エンジンからの前記コモンレール内圧力の減圧要求時に前記弁部を電気信号の入力により開状態に切り替える電磁駆動部とを有することを特徴とするエンジン用蓄圧式燃料供給装置。
IPC (7件):
F02M 37/00
, F02D 41/04 395
, F02M 37/20
, F02M 47/02
, F02M 55/02 350
, F02M 55/02
, F02M 59/46
FI (8件):
F02M 37/00 C
, F02D 41/04 395
, F02M 37/20 A
, F02M 47/02
, F02M 55/02 350 P
, F02M 55/02 350 E
, F02M 55/02 350 U
, F02M 59/46 M
引用特許:
審査官引用 (6件)
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内燃機関用燃料供給装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-226100
出願人:三菱自動車工業株式会社
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燃料噴射装置用ソレノイドバルブユニット
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-016351
出願人:株式会社ゼクセル
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蓄圧式燃料噴射装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-226044
出願人:株式会社ゼクセル
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特開昭62-087638
-
燃料噴射装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-190281
出願人:トヨタ自動車株式会社
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特開昭62-087638
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