特許
J-GLOBAL ID:200903056311151011
通信システムおよび局
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
川▲崎▼ 研二
, 松本 隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-196087
公開番号(公開出願番号):特開2004-048759
出願日: 2003年07月11日
公開日(公表日): 2004年02月12日
要約:
【課題】複数チャネルを用いた通信をサポートしないプロトコルを用いた場合であっても、複数チャネル上のデータシーケンスを保証することの出来る通信システムおよび局を提供すること。【解決手段】送信側の局と受信側の局とが複数のチャネルを用いて通信する通信システムにおいて、送信側の局が最後に送信を開始した信号の未送信部分の伝送完了時間を算出し、次に送信する送信信号の伝送時間を算出する。次に、最後に送信を開始した信号の未送信部分の伝送完了時間が次に送信する送信信号の伝送時間より小さいことを条件として、次の送信信号の送信を開始する。受信側の局は複数のチャネルを用いて送信側の局から信号を受信する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
送信側の局と受信側の局とが複数のチャネルを用いて通信する通信システムであって、
前記送信側の局は、
最後に送信を開始した信号の未送信部分の伝送完了時間を算出する手段と、
前記最後に送信を開始した信号の次に送信する送信信号の伝送時間を算出する手段と、
前記伝送完了時間が前記伝送時間より小さいことを条件として前記送信信号の送信を開始する手段と、
を有し、
前記受信側の局は、前記複数のチャネルを用いて前記送信側の局から信号を受信する手段を有する
ことを特徴とする通信システム。
IPC (3件):
H04L29/06
, H04Q7/36
, H04Q7/38
FI (3件):
H04L13/00 305Z
, H04B7/26 109M
, H04B7/26 105D
Fターム (19件):
5K034AA02
, 5K034AA17
, 5K034HH01
, 5K034KK24
, 5K034MM24
, 5K034QQ08
, 5K034QQ09
, 5K034SS02
, 5K067AA11
, 5K067BB04
, 5K067BB21
, 5K067CC02
, 5K067CC04
, 5K067DD27
, 5K067DD51
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067HH21
, 5K067JJ14
引用特許:
出願人引用 (5件)
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特表平7-509110
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複数回線利用のデータ通信システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-035829
出願人:富士ゼロックス株式会社
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特開昭63-093239
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