特許
J-GLOBAL ID:200903056346191512

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡村 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-255156
公開番号(公開出願番号):特開2002-065960
出願日: 2000年08月25日
公開日(公表日): 2002年03月05日
要約:
【要約】【課題】 主電源の復帰時に主電源の復帰を報知する復帰報知情報を、普通図柄用と特別図柄用とに区別して個別に表示できるようにすること、停電からの復帰時に停電により中断した遊技制御の途中から支障なく再開できるようにすること、ホール側の収益性を高め得ること。【解決手段】 主電源が断たれるときには、普通図柄や特別図柄の変動中か否か、大当たり中か否か等の所定の遊技状態に関連する遊技情報をバックアップされた主制御手段のRAMに記憶保持し、主電源の復帰時に、普通図柄の変動中に停電したため主制御手段から普通図柄復帰表示コマンドを受信した場合には(S41:Yes) 、文字列の復帰報知情報「フッキ」を普通図柄用の図柄表示手段に表示する(S42) とともに、特別図柄の変動中に停電したため主制御手段から特別図柄復帰表示コマンドを受信した場合には(S46:Yes) 、文字列の復帰報知情報「停電から復帰しました・・・」を特別図柄用の図柄表示手段に表示する(S47) 。
請求項(抜粋):
第1始動手段(20)と、この第1始動手段(20)が遊技球を検出したことを条件に第1図柄を図柄表示手段(22)に所定時間だけ変動表示させて停止させる第1図柄制御手段(61)と、この第1図柄の変動後の停止図柄が当たり図柄となった当たり発生時に遊技球が入賞し易い状態となる第2始動手段(17)と、この第2始動手段(17)が遊技球を検出したことを条件に第2図柄を図柄表示手段(23)に所定時間だけ変動表示させて停止させる第2図柄制御手段(62)と、この第2図柄の変動後の停止図柄が大当たり図柄となった大当たり発生時に、遊技者に有利な状態を発生させる利益状態発生手段(53)とを備えた弾球遊技機において、主電源が断たれた後の復帰時に、主電源が復帰した旨の復帰報知情報を図柄表示手段に表示させる復帰表示制御手段(63)を設け、前記復帰表示制御手段(63)は、第1図柄用の復帰報知情報と、第2図柄用の復帰報知情報とを夫々独立して表示させるように構成されていることを特徴とする弾球遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 304 ,  A63F 7/02 ,  A63F 7/02 320
FI (3件):
A63F 7/02 304 D ,  A63F 7/02 304 Z ,  A63F 7/02 320
Fターム (11件):
2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC23 ,  2C088BC25 ,  2C088BC58 ,  2C088CA19 ,  2C088CA27 ,  2C088CA30 ,  2C088CA31 ,  2C088EB29 ,  2C088EB55
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 遊技用装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-040386   出願人:株式会社三共
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-030276   出願人:株式会社三共, 株式会社アドテック
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-325478   出願人:株式会社三共

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