特許
J-GLOBAL ID:200903082841500964

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-030276
公開番号(公開出願番号):特開平11-226227
出願日: 1998年02月12日
公開日(公表日): 1999年08月24日
要約:
【要約】【課題】 払出異常状態が生じたまま遊技が行なわれてしまうことを防ぎ、かつ、遊技異常状態が生じたまま景品玉の払出しが行なわれてしまうことを防ぐことが可能な弾球遊技機を提供することである。【解決手段】 遊技制御用マイクロコンピュータ202が、景品玉の払出が不可能な状態にあることが検出された場合にパチンコ遊技機の遊技の続行が不可能となるように制御し、パチンコ遊技機の遊技の続行が不可能な状態にあることが検出された場合に、景品玉の払出しが不可能となるように制御する(SY3)。
請求項(抜粋):
遊技領域に打玉を打込んで遊技が行なわれ、遊技領域に設けられた入賞領域への入賞に応じて景品玉が払出される弾球遊技機であって、前記景品玉を払出し可能な玉払出手段と、該玉払出手段により景品玉を払出す制御を行なう玉払出制御手段と、前記弾球遊技機の遊技状態を制御することが可能な遊技制御手段と、前記玉払出手段による景品玉の払出しを行なうべきでない払出不可状態となったことを検出することが可能な払出不可状態検出手段と、前記弾球遊技機による遊技を続行すべきでない遊技続行不可状態となったことを検出することが可能な遊技続行不可状態検出手段とを含み、前記遊技制御手段は、前記払出不可状態検出手段により前記払出不可状態が検出された場合に前記弾球遊技機の遊技が不可能となるように制御し、前記遊技続行不可状態検出手段により前記遊技続行不可状態が検出された場合に前記玉払出手段による景品玉の払出しが不可能となるように制御することを特徴とする、弾球遊技機。
IPC (4件):
A63F 7/02 334 ,  A63F 7/02 306 ,  A63F 7/02 324 ,  A63F 7/02 325
FI (4件):
A63F 7/02 334 ,  A63F 7/02 306 C ,  A63F 7/02 324 C ,  A63F 7/02 325 Z
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-129832   出願人:株式会社ソフィア
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-316420   出願人:株式会社三共
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-172548   出願人:株式会社三共
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