特許
J-GLOBAL ID:200903056346653583

速度検層方法と装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 敏忠 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-356917
公開番号(公開出願番号):特開平11-182171
出願日: 1997年12月25日
公開日(公表日): 1999年07月06日
要約:
【要約】【課題】 トンネル掘削の施工に影響を及ぼさず、的確に短時間で前方の地質状況を把握出来る速度検層方法と装置とを提供すること。【解決手段】 切羽からボーリング孔を掘削し、その孔に受振器を設置し、切羽付近で起振しその振動を受振器で受振し、そのデータをパソコンで解析し、弾性波速度分布を求める。
請求項(抜粋):
切羽前方の地質状況を予測する切羽前方探査のための速度検層方法において、切羽からボーリング孔を掘削し、そのボーリング孔の内部に受振器を設置し、切羽位置にハンマー或は発破等で振動を与え、その振動を前記受振器により計測して弾性波速度分布を求め、切羽前方の地質状況を予測することを特徴とする速度検層方法。
IPC (2件):
E21D 9/00 ,  G01N 33/24
FI (2件):
E21D 9/00 Z ,  G01N 33/24 C
引用特許:
審査官引用 (4件)
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