特許
J-GLOBAL ID:200903056352924785
エネルギー吸収体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中川 周吉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-021698
公開番号(公開出願番号):特開2002-303351
出願日: 1999年03月23日
公開日(公表日): 2002年10月18日
要約:
【要約】【課題】一対の柱の狭い部位にも適用することが出来、エネルギー吸収部材の変形領域を規制することが出来る地震エネルギーの吸収体を提供する。【解決手段】上下の梁1,2の間に一対の柱3,4を配置すると共に両端を梁1,2に固定して架構体を構成する。柱3,4の対向する面3a,4aに取付部材5,6をボルト8により、または溶接により取り付け、この取付部材5,6に複数のエネルギー吸収部材7を着脱可能に取り付ける。エネルギー吸収部材7は低降伏点鋼からなり、規制部材11と取付部材5,6とに挟持されて面外方向への変形を拘束され、面方向に作用する地震エネルギーを吸収する。さらに、低降伏点鋼からなるエネルギー吸収部材7の両端部を規制部材11によって拘束することで、エネルギー吸収部材7の変形領域を規制する。
請求項(抜粋):
エネルギー吸収部材の両端部が規制部材によって拘束されて構成されることを特徴とするエネルギー吸収体。
IPC (3件):
F16F 15/02
, E04H 9/02 321
, F16F 7/12
FI (4件):
F16F 15/02 Z
, F16F 15/02 L
, E04H 9/02 321 B
, F16F 7/12
Fターム (13件):
3J048AA06
, 3J048AC06
, 3J048BC09
, 3J048BE10
, 3J048EA38
, 3J066AA01
, 3J066AA26
, 3J066BA03
, 3J066BC03
, 3J066BD07
, 3J066BE08
, 3J066BF01
, 3J066BG01
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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制振構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-233064
出願人:清水建設株式会社
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耐震壁材
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-070576
出願人:有限会社新技研
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制振ダンパー
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-342350
出願人:福田豊
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