特許
J-GLOBAL ID:200903056369043464
アモルファスカーボン体の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-059604
公開番号(公開出願番号):特開2003-261380
出願日: 2002年03月06日
公開日(公表日): 2003年09月16日
要約:
【要約】【課題】 クラックの発生を抑え、割れや欠けのない優れた表面状態を有するアモルファスカーボン体の製造方法を提供する。【解決手段】 樹脂材料を成形加工し、得られた成形品に炭化焼成する前に熱処理を行う。熱処理は酸素濃度が100ppm以上である酸化性雰囲気中で100°C〜300°Cの温度範囲で行う。熱処理後の成形体に炭化焼成を行ってアモルファスカーボン体を形成する。
請求項(抜粋):
樹脂材料を成形加工した後に炭化焼成することによりアモルファスカーボン体を形成するに際し、前記炭化焼成前に、酸素濃度が100ppm以上である酸化性雰囲気中で100°C〜300°Cの温度範囲で熱処理を行うことを特徴とするアモルファスカーボン体の製造方法。
IPC (4件):
C04B 35/52
, C01B 31/02 101
, C10B 53/08
, H01M 8/02
FI (4件):
C01B 31/02 101 A
, C10B 53/08
, H01M 8/02 B
, C04B 35/52 A
Fターム (15件):
4G032AA14
, 4G032BA04
, 4G032GA06
, 4G032GA08
, 4G046CA04
, 4G046CB08
, 4G046CB09
, 4G046CC01
, 4G046CC02
, 4H012KA04
, 5H026BB01
, 5H026BB10
, 5H026EE05
, 5H026HH05
, 5H026HH08
引用特許: