特許
J-GLOBAL ID:200903056377692560
車載された内燃機関の自動停止始動制御装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人アイテック国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-208204
公開番号(公開出願番号):特開2004-052599
出願日: 2002年07月17日
公開日(公表日): 2004年02月19日
要約:
【課題】アイドル停車時における自動停止や自動始動の制御と内燃機関の制御量の学習との両立を図る。【解決手段】エンジンの自動停止条件とアイドル停車時のエンジンの制御量の学習実行条件とが成立しているときには(S100〜S130)、学習が未完了でも所定の自動停止条件が成立した状態で所定時間経過したときにはエンジンの自動停止を実行する(S160,S170)。但し、バッテリクリアなどにより制御量の学習履歴がクリアされて記憶されていないときには、学習が完了するまでエンジンの自動停止を禁止する(S150)。これにより、アイドル停車時におけるアイドルストップ制御と制御量の学習との両立を図ることができると共にアイドルストップが行なわれないことによる違和感を運転者に与えることを抑制することができる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
アイドル停車している最中に所定の停止条件が成立したときに内燃機関を自動停止する自動停止手段と該自動停止された内燃機関を所定の始動条件が成立したときに自動始動する自動始動手段とを備える車載された内燃機関の自動停止始動制御装置であって、
前記自動停止手段は、前記内燃機関の制御量の学習を実行するための学習実行条件が成立しているときには、該学習実行条件に基づく学習の完了と前記所定の停止条件が成立してからの継続時間とに基づいて前記内燃機関の自動停止を実行する手段である
自動停止始動制御装置。
IPC (4件):
F02D29/02
, F02D17/00
, F02D45/00
, F02N15/00
FI (6件):
F02D29/02 321A
, F02D29/02 D
, F02D29/02 321C
, F02D17/00 Q
, F02D45/00 340C
, F02N15/00 E
Fターム (33件):
3G084BA01
, 3G084CA03
, 3G084CA07
, 3G084DA02
, 3G084DA05
, 3G084EB02
, 3G084EB16
, 3G084EB20
, 3G084FA05
, 3G084FA06
, 3G084FA10
, 3G092AC02
, 3G092EC01
, 3G092EC05
, 3G092FA03
, 3G092FA24
, 3G092GB10
, 3G092HF08Z
, 3G092HF12Z
, 3G092HF21Z
, 3G092HF26Z
, 3G093AA05
, 3G093AA07
, 3G093BA15
, 3G093BA21
, 3G093BA22
, 3G093CA04
, 3G093DB11
, 3G093DB15
, 3G093EA01
, 3G093EC02
, 3G093FA04
, 3G093FA09
引用特許:
審査官引用 (10件)
-
エンジン自動停止装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-138492
出願人:日産自動車株式会社
-
内燃機関の制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-145869
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
エンジン自動停止車両
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-076673
出願人:日産自動車株式会社
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