特許
J-GLOBAL ID:200903056380737710

侵入物体検知方法および装置およびプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 村瀬 一美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-200949
公開番号(公開出願番号):特開2007-018390
出願日: 2005年07月08日
公開日(公表日): 2007年01月25日
要約:
【課題】 簡易な構成による侵入物体検知装置5を、検知を行う敷地内に複数配置することにより、侵入物体の検知と追跡を行う。【解決手段】 検知領域内にあらかじめ設置され、センサノード6と少なくとも一以上のセンサ8を備える侵入物体検知装置5と監視装置1とが接続された無線センサネットワークをあらかじめ構成し、監視装置1は、侵入物体検知装置5が定期的に監視装置1に送信する無線信号から侵入物体14の検知情報を抽出し、該無線信号がいずれの侵入物体検知装置5から送信された情報であるかの判断を行うことで侵入物体14の位置を検知をし、さらに、侵入物体14の検知情報を受信した監視装置1が、時間毎の侵入物体14の位置を記録することで、侵入物体14の行動追跡をするようにしている。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
検知領域内にあらかじめ設置され、位置情報が既知であるアドホック無線通信機能を有するセンサノードと、少なくとも一以上のセンサを備える通信端末の相互間と、前記通信端末と基地局との間で無線センサネットワークを構成し、前記基地局は、前記通信端末が基地局に送信する無線信号から侵入物体の検知情報を抽出し、該無線信号がいずれの通信端末から送信された情報であるかの判断を行うことで侵入物体の位置を検知することを特徴とする侵入物体検知方法。
IPC (5件):
G08B 25/10 ,  G08B 13/16 ,  G08B 13/18 ,  H04M 11/00 ,  H04M 11/04
FI (5件):
G08B25/10 C ,  G08B13/16 A ,  G08B13/18 ,  H04M11/00 301 ,  H04M11/04
Fターム (22件):
5C084AA02 ,  5C084AA08 ,  5C084AA13 ,  5C084CC17 ,  5C084DD03 ,  5C084DD41 ,  5C084FF02 ,  5C084FF27 ,  5C087AA03 ,  5C087AA04 ,  5C087AA09 ,  5C087BB20 ,  5C087BB74 ,  5C087DD05 ,  5C087DD20 ,  5C087FF16 ,  5C087FF19 ,  5K201AA07 ,  5K201BA02 ,  5K201CC04 ,  5K201EB06 ,  5K201ED09
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開昭60-125582
  • 遠隔総合監視システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-332543   出願人:株式会社昭電
審査官引用 (9件)
全件表示

前のページに戻る