特許
J-GLOBAL ID:200903056400139254
自動機の作業支援装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宮田 金雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-119581
公開番号(公開出願番号):特開平10-307617
出願日: 1997年05月09日
公開日(公表日): 1998年11月17日
要約:
【要約】【課題】 2次元情報からは容易に判断できないような不具合等により、作業対象物が他の作業対象物等に干渉し、作業が遅滞するという問題点があった。【解決手段】 作業対象物を含む作業領域を撮像した画像の信号処理により、作業対象物の状況を認識し、自動機62に作業の指示を行なう場合、作業領域内に存在する作業対象物の3次元情報を得るための作業3次元計測手段58と、作業対象物の状況によりオペレータ55が提示する作業指示に該当する作業3次元情報を取得する3次元情報取得手段59と、作業指示領域内の3次元物体占有状態を解釈する3次元情報処理手段60と、3次元物体占有状態と作業3次元情報との整合性を検証する3次元情報検証手段61とを備える。
請求項(抜粋):
作業対象物を含む作業領域を撮像した画像の信号処理により、上記作業対象物の状況を認識し、自動機に作業の指示を行なう自動機の作業支援装置において、上記作業領域内に存在する上記作業対象物の3次元情報を得るための作業3次元計測手段と、上記作業対象物の状況によりオペレータが提示する作業指示に該当する作業3次元情報を上記3次元計測手段から取得する3次元情報取得手段と、上記3次元計測手段から得られる上記3次元情報から上記作業指示領域内の3次元物体占有状態を解釈する3次元情報処理手段と、上記3次元情報処理手段から得られた上記3次元物体占有状態と、上記3次元情報取得手段から得られる上記作業3次元情報とを基に、両者の整合性を検証する3次元情報検証手段とを備えたことを特徴とする自動機の作業支援装置。
IPC (5件):
G05B 19/42
, B25J 9/22
, B25J 19/04
, G05B 19/19
, G05B 19/4155
FI (5件):
G05B 19/42 W
, B25J 9/22 Z
, B25J 19/04
, G05B 19/19 H
, G05B 19/403 S
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開昭59-229619
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遠隔操作制御方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-203096
出願人:富士通株式会社
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