特許
J-GLOBAL ID:200903056448040390

シミュレーションプログラム、シミュレーション方法及びシミュレーション装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 小谷 悦司 ,  伊藤 孝夫 ,  樋口 次郎 ,  大月 伸介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-160203
公開番号(公開出願番号):特開2005-339402
出願日: 2004年05月28日
公開日(公表日): 2005年12月08日
要約:
【課題】 熟練者の知識を効率的に学習しながら、動的な環境変化に対して柔軟に対応することができるシミュレーションプログラム、シミュレーション方法及びシミュレーション装置を提供する。【解決手段】 シミュレーション部103は、予め知識パラメータが設定された最適化処理手順を用いて事例をシミュレーションし、シミュレーション結果表示部301は、シミュレーションされたシミュレーション結果を表示し、修正受付部403は、表示されるシミュレーション結果の熟練者による修正を受け付け、パラメータ再設定部107は、受け付けられた修正内容を学習することで知識パラメータを再設定し、シミュレーション部103は、パラメータ再設定部107により知識パラメータが再設定された最適化処理手順を用いて事例を再シミュレーションする。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
シミュレーションにより事例を最適化するためのシミュレーションプログラムであって、 予めパラメータが設定された最適化処理手順を用いて事例をシミュレーションするシミュレーション手段と、 前記シミュレーション手段によりシミュレーションされたシミュレーション結果を表示する表示手段と、 前記表示手段により表示されるシミュレーション結果に対してユーザが入力した修正データを受け付ける修正受付手段と、 前記修正受付手段により受け付けられた修正データから所定の学習モデルを用いて学習した知識から決定されるパラメータを前記パラメータとして再設定するパラメータ再設定手段としてコンピュータを機能させ、 前記シミュレーション手段は、前記パラメータ再設定手段によりパラメータが再設定された最適化処理手順を用いて事例を再度シミュレーションすることを特徴とするシミュレーションプログラム。
IPC (3件):
G06F19/00 ,  B65G63/00 ,  G05B19/418
FI (3件):
G06F19/00 110 ,  B65G63/00 J ,  G05B19/418 Z
Fターム (4件):
3C100AA12 ,  3C100AA16 ,  3C100AA47 ,  3C100BB21
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (2件)
引用文献:
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