特許
J-GLOBAL ID:200903056454183119

炊飯器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 牛木 護
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-086513
公開番号(公開出願番号):特開2000-279322
出願日: 1999年03月29日
公開日(公表日): 2000年10月10日
要約:
【要約】【課題】 機構的な構造を複雑にすることなく、蓋体の開閉検出精度を向上する。【解決手段】 蓋体21の温度が沸騰温度未満の所定温度T1以下で、鍋5の温度が沸騰温度以上の所定温度T2以上の場合に、蓋体開閉判定手段52は、表示部35にて誤使用を示す所定の報知を行なう。こうすると、鍋5の中に水が殆ど残っていない状況まで加熱されているのに、蓋温度TFが沸騰温度以上になっていないことはなく、蒸気が発生する前でも炊飯途中で蓋体21が開いたことを、機構的な構造を複雑にすることなく確実に検知できる。
請求項(抜粋):
容器を収容する本体と、前記本体の上部開口部を開閉する蓋体とを備え、前記蓋体の温度が沸騰温度未満の所定温度以下のときに、前記容器の温度が沸騰温度以上の所定温度以上の場合に、表示部にて誤使用を示す所定の表示を行なうように構成したことを特徴とする炊飯器。
IPC (2件):
A47J 27/00 109 ,  A47J 27/00 103
FI (2件):
A47J 27/00 109 S ,  A47J 27/00 103 N
Fターム (27件):
4B055AA02 ,  4B055BA05 ,  4B055BA08 ,  4B055BA10 ,  4B055BA42 ,  4B055CA21 ,  4B055CA64 ,  4B055CA65 ,  4B055CD02 ,  4B055CD31 ,  4B055CD41 ,  4B055DA04 ,  4B055DB02 ,  4B055DB22 ,  4B055GA04 ,  4B055GA13 ,  4B055GB07 ,  4B055GB08 ,  4B055GB12 ,  4B055GB33 ,  4B055GB38 ,  4B055GC15 ,  4B055GC25 ,  4B055GC34 ,  4B055GC36 ,  4B055GD05 ,  4B055GD06
引用特許:
審査官引用 (13件)
  • 特開昭61-222416
  • 特開昭61-222416
  • 炊飯器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-149995   出願人:東芝ホームテクノ株式会社
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