特許
J-GLOBAL ID:200903056472265904

構造化文書符号の転送方法、画像処理システム、サーバ装置、プログラム及び情報記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 鈴木 誠 ,  大浦 一仁
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-131203
公開番号(公開出願番号):特開2006-311200
出願日: 2005年04月28日
公開日(公表日): 2006年11月09日
要約:
【課題】JPMのような構造化文書の符号を、文書画像を再生する側で文書内容をできるだけ早期に把握できるような順序で転送する。【解決手段】サーバ301からクライアント300へ構造化文書符号を転送する際の符号の転送順は、文書内容を把握する上で重要な情報を含むものほど優先する。一般にマスクには文字情報が含まれるため文書内容理解のために最も重要であり、前景は文字色情報であるため重要度は最も低いため、マスク0,背景0,前景0,マスク1,前景1,マスク2,前景2,....,マスクn-1、前景n-1の順に符号を転送する。マスク符号はマスクのブロック単位で転送することが可能であり、好ましくは文字ブロックの符号を優先して転送し、その後に非文字ブロックの符号を転送する。【選択図】図16
請求項(抜粋):
背景、及び、前景とマスクの1以上の組からなる構造化文書の符号から文書画像を再生する処理を行う画像再生処理手段への、前記構造化文書の符号の転送方法であって、 前記構造化文書の前景とマスクの各組について、マスクの符号の転送を前景の符号より優先させる制御を行うことを特徴する構造化文書符号の転送方法。
IPC (1件):
H04N 1/41
FI (1件):
H04N1/41 B
Fターム (8件):
5C078AA04 ,  5C078BA53 ,  5C078BA64 ,  5C078CA02 ,  5C078CA14 ,  5C078CA34 ,  5C078DA01 ,  5C078DB00
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (7件)
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