特許
J-GLOBAL ID:200903056499366087
液晶駆動装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鹿嶋 英實
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-377106
公開番号(公開出願番号):特開2000-200069
出願日: 1998年12月30日
公開日(公表日): 2000年07月18日
要約:
【要約】【課題】 液晶駆動装置を搭載したチップサイズの縮小や消費電力の低減を図りつつ、適切な出力電圧を信号ラインに印加して、表示画質の向上を図ることができる液晶駆動装置を提供する。【解決手段】 液晶駆動装置に適用される信号ドライバの出力回路に、所定の周期で交互に画像信号を蓄積、出力する2系統のサンプルホールド回路と、サンプルホールド回路から交互に出力される信号電圧を増幅して信号ラインに出力する単一のアンプ回路と、サンプルホールド回路から出力される信号電圧の切り替わりタイミングに同期して、アンプ回路の入力電位を初期化するプリチャージ回路と、を有して構成される。
請求項(抜粋):
液晶表示パネルを構成する液晶画素に接続された信号ラインに、画像信号に基づいて駆動信号を生成、出力する信号ドライバを有する液晶駆動装置において、前記信号ドライバの出力回路は、第1及び第2の経路に設けられた電荷蓄積部に、所定の周期で交互に前記画像信号を蓄積、出力する2系統のサンプルホールド回路と、前記サンプルホールド回路の前記第1及び第2の経路から交互に出力される信号電圧を所定の増幅率で増幅し、前記信号ラインに出力するアンプ回路と、前記サンプルホールド回路の第1及び第2の経路から出力される信号電圧の切り替わりタイミングに同期して、前記アンプ回路の入力電位を初期化するプリチャージ回路と、を備えたことを特徴とする液晶駆動装置。
IPC (5件):
G09G 3/36
, G02F 1/133 550
, G09F 9/35 305
, G09G 3/20 623
, G09G 3/20
FI (5件):
G09G 3/36
, G02F 1/133 550
, G09F 9/35 305
, G09G 3/20 623 L
, G09G 3/20 623 B
Fターム (53件):
2H093NA16
, 2H093NC21
, 2H093NC23
, 2H093NC34
, 2H093ND15
, 2H093ND39
, 2H093ND50
, 5C006AA01
, 5C006AA22
, 5C006AF51
, 5C006AF54
, 5C006BB16
, 5C006BC03
, 5C006BC12
, 5C006BF04
, 5C006BF11
, 5C006BF25
, 5C006BF28
, 5C006BF37
, 5C006BF49
, 5C006FA26
, 5C006FA41
, 5C006FA47
, 5C006GA03
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080CC03
, 5C080DD03
, 5C080DD22
, 5C080DD26
, 5C080EE30
, 5C080FF11
, 5C080JJ02
, 5C080JJ03
, 5C080JJ04
, 5C080JJ05
, 5C094AA02
, 5C094AA15
, 5C094AA22
, 5C094AA53
, 5C094AA54
, 5C094AA56
, 5C094BA03
, 5C094BA43
, 5C094CA19
, 5C094DA09
, 5C094DB01
, 5C094EA04
, 5C094EA05
, 5C094EA10
, 5C094FB14
, 5C094FB16
, 5C094GA10
引用特許:
審査官引用 (8件)
-
特開昭61-234674
-
特開平3-235989
-
サンプルホールド回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-214993
出願人:関西日本電気株式会社
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