特許
J-GLOBAL ID:200903056502991630

α-オレフィン重合体の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 長谷川 一 ,  松田 寿美子 ,  近藤 久美 ,  南野 雅明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-291185
公開番号(公開出願番号):特開2005-060492
出願日: 2003年08月11日
公開日(公表日): 2005年03月10日
要約:
【解決手段】 α-オレフィンをスラリー重合又はバルク重合してα-オレフィン重合体を製造するにあたり、フルゾーン翼を備えた攪拌槽中で固体触媒成分1g当たり1gを超える量のα-オレフィンを重合することを特徴とするα-オレフィン重合体の製造方法。【効果】 撹拌所要動力を大きく上げることなく、重合反応槽のスラリー中の固体粒子の沈降分離を防ぎ、スラリーの均一混合性能を改善することができる。また、蒸発により発生する気体のスラリー中の含有率を低下させ、該反応槽内における固体粒子の滞留量を実質的に高めることができる。従って、オレフィン重合用触媒の効率を高めることができ、工業的有利にα-オレフィン重合体を製造することができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
α-オレフィンをスラリー重合又はバルク重合してα-オレフィン重合体を製造するにあたり、フルゾーン翼を備えた攪拌槽中で固体触媒成分1g当たり1gを超える量のα-オレフィンを重合することを特徴とするα-オレフィン重合体の製造方法。
IPC (2件):
C08F2/01 ,  C08F10/06
FI (2件):
C08F2/01 ,  C08F10/06
Fターム (22件):
4J011AA01 ,  4J011AA04 ,  4J011AB03 ,  4J011AB09 ,  4J011DA02 ,  4J011DA04 ,  4J011DB13 ,  4J011DB16 ,  4J011DB19 ,  4J011DB23 ,  4J100AA02P ,  4J100AA03P ,  4J100AA04P ,  4J100AA07P ,  4J100AA16P ,  4J100AA19P ,  4J100CA01 ,  4J100CA03 ,  4J100FA09 ,  4J100FA18 ,  4J100FA19 ,  4J100FA47
引用特許:
出願人引用 (2件)

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