特許
J-GLOBAL ID:200903056503836816

接触気相酸化用反応器およびそれを用いたアクリル酸の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-356043
公開番号(公開出願番号):特開2008-043937
出願日: 2006年12月28日
公開日(公表日): 2008年02月28日
要約:
【課題】従来の2つの反応器を用いる気相酸化反応の場合、反応器および配管等の設備にコストが掛かり、設置床面積も大きく、装置的にも大掛りなものになってしまう事や、アクロレインの自動酸化に伴う炭化物が堆積しやすいという問題を解消する。【解決手段】接触気相酸化反応に用いられる固定床多管式反応器であって、1つの反応器内に、2つの区画された反応帯(第1反応帯、第2反応帯)、当該2つの反応帯の間に外部からガス状物質を導入する機構を備えた空間部を有する接触気相酸化用反応器を用いる。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
接触気相酸化反応に用いられる固定床多管式反応器であって、1つの反応器内に、2つの区画された反応帯(第1反応帯、第2反応帯)、当該2つの反応帯の間に外部からガス状物質を導入する機構を備えた空間部を有する接触気相酸化用反応器。
IPC (3件):
B01J 8/06 ,  C07C 51/25 ,  C07C 57/05
FI (3件):
B01J8/06 ,  C07C51/25 ,  C07C57/05
Fターム (17件):
4G070AA01 ,  4G070AB05 ,  4G070BB02 ,  4G070CA01 ,  4G070CB05 ,  4G070CB17 ,  4G070CC02 ,  4G070DA21 ,  4H006AA02 ,  4H006AA04 ,  4H006AC47 ,  4H006BB61 ,  4H006BB62 ,  4H006BD21 ,  4H006BD81 ,  4H006BE30 ,  4H006BS10
引用特許:
出願人引用 (18件)
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審査官引用 (13件)
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