特許
J-GLOBAL ID:200903056536597850
コンテンツ制作装置及び方法
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-100644
公開番号(公開出願番号):特開2002-300523
出願日: 2001年03月30日
公開日(公表日): 2002年10月11日
要約:
【要約】【課題】 他の分散場所で作成された分散編集リストを用いて最終的な階層構造の編集リストを再生し、この編集リストに基づいて、任意のフォーマットのコンテンツを制作することができるコンテンツ制作装置を提供する。【解決手段】 二つのコンピュータ端末67及び68は、イントラフレームサーバー71からサブ素材を読み出して復号し、得られた映像データに基づく映像をモニタに表示する。このとき、オペレータは、コンピュータ端末を介してイントラフレームサーバー71を制御し、イントラフレームサーバー71に所望の動作(再生、巻き戻し又は早送り等)を実行させながら、モニタに表示された映像を目視確認してEPLを作成する。このEPLは、編集に使用される素材や出力を特定するための識別情報と、少なくとも一部の素材のフォーマットを定義するフォーマット宣言文とを有する。
請求項(抜粋):
複数の映像及び/又は音声の素材を用いて他の分散場所で作成された分散編集リストを用いて最終的な階層構造の編集リストを統合最適化により作成する編集リスト作成手段と、前記編集リスト作成手段で作成された編集リストとそれに対応する素材を用いて前記分散編集リストを作成する分散編集リスト作成手段と、前記編集リスト作成手段で最終的に作成された前記編集リストに基づいて任意フォーマットのコンテンツを形成するコンテンツ形成手段とを備え、前記編集リスト及び/又は分散編集リストには、編集に使用される素材を特定するためのグローバルユニークな同一体系の識別情報と、少なくとも一部の素材のフォーマットを定義するフォーマット宣言文とを有することを特徴とするコンテンツ制作装置。
IPC (2件):
FI (2件):
H04N 5/91 N
, H04N 5/92 H
Fターム (4件):
5C053FA14
, 5C053GA11
, 5C053GB05
, 5C053GB36
引用特許:
審査官引用 (7件)
-
画像処理方法および装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-256379
出願人:ソニー株式会社
-
映像信号処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-103871
出願人:ソニー株式会社
-
情報提供装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-070923
出願人:松下電器産業株式会社
全件表示
前のページに戻る