特許
J-GLOBAL ID:200903056548226016

光双安定シリコン・ラマン・レーザーを用いた、デジタル信号の再生、再形成、および、波長変換

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 龍華 明裕
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-552158
公開番号(公開出願番号):特表2008-529057
出願日: 2006年01月05日
公開日(公表日): 2008年07月31日
要約:
デジタル信号の再生、再形成、および、波形変換を提供する、光学双安定ラマン・レーザーが開示される。本発明の側面に従う装置は、半導体物質(121)の中に設けられた光導波路(119)を有する。第1および第2の反射体(103,105)は、その光導波路の中に配置される。その第1および第2の反射体はその光導波路の中にキャビティを規定する。そのキャビティは第1の波長(ラムダe)を有する第1の光学ビーム(109)を受信するために存在する。そのキャビティにより受信されるその第1の光学ビームのパワーレベルが第2のパワーレベルより高く上昇することは、そのキャビティにより受信されるその第1の光学ビームのそのパワーレベルが第1のパワーレベルより低く低下するまでの間、第2の光学ビーム(111)の放出をもたらす。その第1のパワーレベルはその第2のパワーレベルに満たない。【選択図】図1
請求項(抜粋):
半導体物質の中に配置された光導波路と、 前記光導波路の中に配置され、前記光導波路の中のキャビティを規定する第1および第2の反射体と、 を備え、 前記キャビティは、第1の波長を有する第1の光学ビームを受信し、 前記キャビティにより受信された前記第1の光学ビームのパワーレベルが、第2のパワーレベルよりも高く上昇すると、前記キャビティにより受信された前記第1の光学ビームの前記パワーレベルが第1のパワーレベルよりも低く低下するまでの間、前記キャビティから第2の波長を有する第2の光学ビームを放出する、装置。
IPC (1件):
G02F 1/35
FI (1件):
G02F1/35
Fターム (8件):
2K002AA02 ,  2K002AB09 ,  2K002AB27 ,  2K002AB28 ,  2K002BA04 ,  2K002CA02 ,  2K002DA01 ,  2K002HA29
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭61-201222
引用文献:
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