特許
J-GLOBAL ID:200903056553475091

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 栗原 聖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-435975
公開番号(公開出願番号):特開2005-192662
出願日: 2003年12月26日
公開日(公表日): 2005年07月21日
要約:
【課題】 特別遊技の実行開始条件を異ならしめ、条件毎に特別遊技の実行確率を変化させて遊技が単調となるのを防止する【解決手段】 弾球遊技機において、特別遊技入賞判定装置10は、少なくとも第1及び第2の振り分け装置30、40と、遊技球を所定の確率で第2の振り分け装置40に誘導する第1の経路14と、それより低い確率で誘導する第2の経路15を有し、第1の振り分け装置30は、遊技球を第1の経路14と第2の経路15のいずれかに振り分け、第2の振り分け装置40は、誘導された遊技球を当たり領域41と非当たり領域42のいずれかに振り分け、特別遊技実行手段は、第2の振り分け装置40により遊技球が当たり領域41に振り分けられた場合に特別遊技を実行する。これにより、特別遊技の実行が開始される条件を異ならしめ、各経路毎に特別遊技が実行される確率を変化させ、遊技が単調となるのを防止する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
遊技盤面に設けられた入賞部を含み、該入賞部に遊技球が入賞することに基づいて特別遊技を行うか否かの判定を行う特別遊技入賞判定装置と、 該特別遊技入賞判定装置により特別遊技を行うと判定された場合に、前記遊技盤面に設けられた可変入賞口を入賞容易とする単位特別遊技を繰り返し実行可能な特別遊技実行手段とを備える弾球遊技機において、 前記特別遊技入賞判定装置は、更に、遊技盤面にそれぞれ設けられた、少なくとも第1及び第2の振り分け装置と、所定の確率で前記遊技球が前記第2の振り分け装置に誘導される第1の経路と、該第1の経路より低い確率で前記遊技球が前記第2の振り分け装置に誘導される第2の経路を有し、 前記第1の振り分け装置は、前記遊技球を前記第1の経路と第2の経路のいずれかに振り分け、 前記第2の振り分け装置は、当たり領域と非当たり領域とを含み、該第2の振り分け装置に誘導された前記遊技球を前記当たり領域と非当たり領域のいずれかに振り分け、 前記特別遊技実行手段は、前記第2の振り分け装置により前記遊技球が前記当たり領域に振り分けられた場合に前記特別遊技を実行することを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (3件):
A63F7/02 315A ,  A63F7/02 311A ,  A63F7/02 312Z
Fターム (9件):
2C088AA08 ,  2C088AA17 ,  2C088AA33 ,  2C088AA36 ,  2C088AA37 ,  2C088BA10 ,  2C088EB03 ,  2C088EB48 ,  2C088EB73
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-128222   出願人:株式会社三洋物産
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-090034   出願人:サミー株式会社
審査官引用 (7件)
  • パチンコ機の入賞装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-353284   出願人:京楽産業株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-002603   出願人:株式会社大一商会
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-141610   出願人:株式会社藤商事
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