特許
J-GLOBAL ID:200903016593597686
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-128222
公開番号(公開出願番号):特開平11-299998
出願日: 1998年04月21日
公開日(公表日): 1999年11月02日
要約:
【要約】【課題】 保留された可変表示動作が実行される直前に疑似可変表示動作を行う遊技機を提供すること。【解決手段】 遊技球が第1種始動口18に入賞すると近接スイッチ18aが遊技球の通過を検出する。CPUはその通過回数を蓄積し、その蓄積数に応じて可変表示装置15に可変表示動作をさせるとともに、可変表示動作毎に蓄積数を1つ減じる。このとき、遊技状況に応じてCPUは可変表示装置15の可変表示動作に先だって前記可変表示装置15に第1種始動口18の入賞に基づく可変表示動作とは無関係の疑似可変表示動作をさせる。疑似可変表示動作が行われても蓄積数の減少はない。
請求項(抜粋):
遊技球が所定領域を通過するとその通過動作を検出する通過遊技球検出手段と、同通過遊技球検出手段からの遊技球を検出した旨の検出信号の出力回数を蓄積する蓄積演算手段と、同蓄積演算手段内に蓄積がある場合にその蓄積数に応じて可変表示装置に可変表示動作をさせるとともに、可変表示動作毎に同蓄積演算手段の蓄積数を1つ減じさせる可変表示制御手段と、前記蓄積演算手段内の蓄積数とは無関係に前記可変表示装置に疑似可変表示動作をさせる疑似可変表示制御手段とを設け、前記可変表示制御手段により前記可変表示装置に可変表示動作をさせる場合に同動作に先だって前記疑似可変表示制御手段により前記可変表示装置に疑似可変表示動作をさせることを特徴とした遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 320
, A63F 7/02 305
FI (2件):
A63F 7/02 320
, A63F 7/02 305 A
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-048324
出願人:株式会社三共
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-348798
出願人:株式会社ソフィア
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-151778
出願人:株式会社三共
-
弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-103476
出願人:株式会社三共
-
パチンコ遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-049895
出願人:株式会社三洋物産
全件表示
前のページに戻る