特許
J-GLOBAL ID:200903056571574692
ほぞ棒金物を用いた結合構造
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
竹本 松司 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-354991
公開番号(公開出願番号):特開2003-155780
出願日: 2001年11月20日
公開日(公表日): 2003年05月30日
要約:
【要約】【課題】 結合のために用いる金物どうしの干渉が少なく、また、金物が柱や横架材の外側へ現われる部分がわずかである軸組み結合構造の提供。【解決手段】 柱6と横架材(桁8)あるいは上下の管柱3,6どうしを、ほぞ棒金物11を用いて結合する。ほぞ棒金物11はほぞ棒部18とその一端に設けた雌ねじ部(高ナット21)とからなり、雌ねじ部を上方にしてほぞ棒部18を柱の上端面から柱の軸方向に嵌入させてほぞ棒金物11をドリフトピンなどで柱6に固定する。そして、上方の柱に取付けた他のほぞ棒金物11の雄ねじ部19、あるいは横架材の上面から座金を介して貫通させるボルト25を、前記一方のほぞ棒金物11の雌ねじ部に結合し緊結する。
請求項(抜粋):
柱の上端面に横架材を載置しこれらをほぞ棒金物と座金およびボルトによって結合した構造であって、ほぞ棒金物はほぞ棒部とその一端に設けたねじ部とからなり、ほぞ棒金物を柱の上端面から柱の軸方向へ、ねじ部を上方にしてほぞ棒部を嵌入させ、ほぞ棒金物と柱に貫通する貫通金物によりほぞ棒金物と柱を固定し、横架材の上面から座金を介してボルトをほぞ棒金物のねじ部に結合し緊結してあることを特徴とした小屋組みの結合構造。
IPC (5件):
E04B 1/26
, E04B 1/48
, E04B 1/58 507
, F16B 1/02
, F16B 7/18
FI (5件):
E04B 1/26 G
, E04B 1/48 D
, E04B 1/58 507 L
, F16B 1/02 D
, F16B 7/18 D
Fターム (29件):
2E125AA04
, 2E125AA14
, 2E125AA18
, 2E125AB12
, 2E125AC23
, 2E125AG03
, 2E125AG04
, 2E125AG12
, 2E125AG13
, 2E125BB08
, 2E125BB19
, 2E125BC01
, 2E125BD01
, 2E125BE07
, 2E125BF05
, 2E125CA05
, 2E125CA09
, 2E125CA14
, 2E125CA23
, 2E125CA32
, 2E125CA44
, 2E125EA01
, 3J039AA01
, 3J039AA06
, 3J039BB01
, 3J039BB02
, 3J039GA05
, 3J039GA06
, 3J039GA07
引用特許:
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