特許
J-GLOBAL ID:200903056649661805

取引仲介システムおよび方法、データ処理装置、記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 橘 和之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-269939
公開番号(公開出願番号):特開2002-083247
出願日: 2000年09月06日
公開日(公表日): 2002年03月22日
要約:
【要約】【課題】 商取引に伴う代金支払の事務作業量の手間と入金手数料の無駄を少なくするとともに、取引をより安全かつ確実に行えるようにする。【解決手段】 三者間以上の取引の決済を仲介者4がまとめて仲介することによって相殺できる分は相殺し、購入者2,3が支払いを行う機会を少なくして、代金支払の事務作業量の手間と入金手数料の無駄を少なくできるようにする。また、購入者3から仲介者4に対して商品の代金が支払われた場合に(?@)、仲介者4から販売者1,2に対して入金通知(?A)を行うことによって商品の発送を促し、商品を受領したことを購入者2,3から仲介者4に通知(?C)することによって販売者1,2に対する代金の支払い(?D)を促すようにすることにより、商品を送っても代金を回収できないとか、代金を支払っても商品が送られてこないといった不都合を完全になくすことができるようにする。
請求項(抜粋):
商品の販売者と購入者とが合わせて三者以上存在する取引を仲介者が仲介し、一以上の購入者のうちの少なくとも一人から上記仲介者に対して支払われた上記商品の代金を差額精算して一以上の販売者に対して与えるようにする処理を支援する取引仲介システムであって、上記一以上の購入者のうちの少なくとも一人から上記仲介者に対して上記商品の代金が支払われた場合に、仲介者側装置から一以上の販売者側装置に入金通知を行うことによって上記一以上の販売者に上記商品の発送を促す入金通知手段と、上記入金通知手段により入金通知があったことに対応して上記一以上の販売者から上記一以上の購入者に発送された商品について、当該商品を受領したことを上記一以上の購入者側装置から上記仲介者側装置に通知することによって上記一以上の販売者に対する上記代金の支払を上記仲介者に促す受領確認手段とを備えたことを特徴とする取引仲介システム。
IPC (6件):
G06F 17/60 426 ,  G06F 17/60 ZEC ,  G06F 17/60 314 ,  G06F 17/60 332 ,  G06F 17/60 412 ,  G06F 17/60 502
FI (6件):
G06F 17/60 426 ,  G06F 17/60 ZEC ,  G06F 17/60 314 ,  G06F 17/60 332 ,  G06F 17/60 412 ,  G06F 17/60 502
Fターム (6件):
5B049AA06 ,  5B049BB33 ,  5B049CC36 ,  5B049GG04 ,  5B055CB00 ,  5B055EE02
引用特許:
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る