特許
J-GLOBAL ID:200903056666113714

液晶素子とその製造法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-028744
公開番号(公開出願番号):特開平6-242447
出願日: 1993年02月18日
公開日(公表日): 1994年09月02日
要約:
【要約】【目的】 液晶パネル中の段差、スペーサ等の異物に対する配向性を均一にし、欠陥などの生じにくい良好な品位の液晶光学素子を得る。【構成】 本発明の電界印加温度アニール液晶パネル11において電界除去後も段差部分12で液晶は基板13に対して垂直に配向している。これは通常配向部分のホモシ ゙ニアス配向の持っているフ ゚レチルト角14に対して順方向となり、段差部分の電界に対する応答は一様なものとなる。そのために逆チルト等の欠陥は生じにくくなる。
請求項(抜粋):
液晶を用いた素子において段差を生じている部分の液晶分子の配向が基板に対してほぼ垂直に配向していることを特徴とする液晶素子。
引用特許:
審査官引用 (19件)
  • 特開平3-069917
  • 特開平3-069917
  • 特開平4-285917
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