特許
J-GLOBAL ID:200903056669275227
有害物質の含有可能性の大きさを表示する表示方法及びそのプログラム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-239652
公開番号(公開出願番号):特開2006-059091
出願日: 2004年08月19日
公開日(公表日): 2006年03月02日
要約:
【課題】 本発明の課題は、製品を構成する複数の構成項目毎の軸と複数の有害物質毎の軸の交点となる領域に該有害物質の含有可能性の大きさを示すことにより、購入部品中の有害物質が含有される部位の特定や、購入部材を選択する作業において、専門家的な情報を得られる表示方法を提供することを目的とする。【解決手段】 上記課題は、有害物質の含有可能性の大きさを表示する表示方法において、コンピュータが、製品を構成する複数の構成項目毎に各複数の有害物質を対応させ、その対応毎に使用実態における該有害物質の含有可能性の大きさを示す第一テーブルを、第一記憶領域から読み出して表示ユニットに表示させる第一表示手順を実行し、ユーザが指定した前記第一テーブル上の位置に対応する前記含有可能性の大きさに係る根拠を示す根拠情報を、第二記憶領域から読み出して前記表示ユニットに表示させる第二表示手順を実行することによって達成される。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
有害物質の含有可能性の大きさを表示する表示方法において、コンピュータが、
製品を構成する複数の構成項目毎に各複数の有害物質を対応させ、その対応毎に使用実態における該有害物質の含有可能性の大きさを示す第一テーブルを、第一記憶領域から読み出して表示ユニットに表示させる第一表示手順を実行し、
前記第一表示手順によって前記表示ユニットに表示された前記第一テーブル上の前記含有可能性の大きさが示される位置をユーザが指定すると、該位置に対応する前記含有可能性の大きさに係る根拠を示す根拠情報を、第二記憶領域から読み出して前記表示ユニットに表示させる第二表示手順を実行することを特徴とする請求項1記載の表示方法。
IPC (1件):
FI (2件):
G06F17/60 154
, G06F17/60
引用特許: