特許
J-GLOBAL ID：200903056692161832

廃棄物焼却灰脱塩固化体の製造方法

発明者：
村岡 利紀

村岡 利紀 について

, 
熊谷 親徳

熊谷 親徳 について

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柴田 泰典

柴田 泰典 について


出願人/特許権者：
川崎重工業株式会社

川崎重工業株式会社 について


代理人 (1件)： 塩出 真一 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-119514
公開番号（公開出願番号）：特開2000-308865
出願日： 1999年04月27日
公開日（公表日）： 2000年11月07日
要約：
【要約】【課題】 塩化物の溶出のない廃棄物焼却灰脱塩固化体を製造する。【解決手段】 廃棄物焼却灰にアルカリ剤及びシリカやアルミナを含む物質の少なくともいずれかを添加剤として加え、固化体製造装置10で水熱固化反応を利用して固化体とした後、洗浄槽12でこの固化体を水と接触させ固化体中の塩化物を水に溶解させて除去し重金属及び塩化物が溶出しない脱塩固化体とする。
請求項（抜粋）：
廃棄物焼却灰にアルカリ剤及びシリカやアルミナを含む物質の少なくともいずれかを添加剤として加え、水熱固化反応を利用して固化体とした後、この固化体を水と接触させ固化体中の塩化物を水に溶解させて除去し重金属及び塩化物が溶出しない脱塩固化体とすることを特徴とする廃棄物焼却灰脱塩固化体の製造方法。
IPC (2件)：
B09B 3/00 ,  B09B 3/00 ZAB
FI (3件)：
B09B 3/00 301 M ,  B09B 3/00 ZAB ,  B09B 3/00 304 G
Fターム (10件)：
4D004AA36 ,  4D004BA02 ,  4D004CA03 ,  4D004CA14 ,  4D004CA15 ,  4D004CB02 ,  4D004CB13 ,  4D004CC11 ,  4D004CC12 ,  4D004CC13
引用特許：
審査官引用 (3件)

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