特許
J-GLOBAL ID:200903056713315843

開口部養生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 筒井 大和 ,  小塚 善高
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-043971
公開番号(公開出願番号):特開2006-226059
出願日: 2005年02月21日
公開日(公表日): 2006年08月31日
要約:
【課題】 養生枠や養生床を容易かつ迅速に形成することが可能な開口部養生装置を提供する。【解決手段】 開口部養生装置15は、相互に平行に配置される一対の第一梁17と第一梁17を相互に連結するとともに相互に平行に配置される一対の第二梁18とにより構成され、建物の開口部を取り囲むようにして配置される方形枠16を有している。第一梁17には、方形枠16の内側に倒すと開口部を覆う養生床となり、立ち上げると第一梁17の長手方向に沿って配置される養生枠となる第一養生体22が倒立自在に取り付けられている。第二梁18には、方形枠16の内側に倒すと開口部を覆う養生床となり、立ち上げると第二梁18の長手方向に沿って配置される養生枠となる第二養生体23が倒立自在に取り付けられている。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
相互に平行に配置される一対の第一梁と当該第一梁を相互に連結するとともに相互に平行に配置される一対の第二梁とにより構成され、建物の開口部を取り囲むようにして配置される方形枠と、 下縁部が前記第一梁のそれぞれに倒立自在に取り付けられ、前記方形枠の内側に倒すと前記開口部を覆う養生床となり、立ち上げるとそれぞれの前記第一梁に長手方向に沿って配置され養生枠となる一対の第一養生体と、 下縁部が前記第二梁のそれぞれに倒立自在に取り付けられ、前記方形枠の内側に倒すと前記開口部を覆う養生床となり、立ち上げるとそれぞれの前記第二梁に長手方向に沿って配置され養生枠となる一対の第二養生体とを有することを特徴とする開口部養生装置。
IPC (1件):
E04G 21/32
FI (1件):
E04G21/32 Z
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (2件)

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