特許
J-GLOBAL ID:200903056731693405
光パラレル伝送方式および光伝送装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大菅 義之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-098784
公開番号(公開出願番号):特開平8-293834
出願日: 1995年04月24日
公開日(公表日): 1996年11月05日
要約:
【要約】【目的】 光伝送路の障害時のデータ損失を小さくし、その障害からの復旧時にシステムを確実に起動させる光パラレル伝送方式を提供する。【構成】 光伝送ブロック10-1、10-2間は、双方向にそれぞれ複数本の光ファイバを介してパラレルにデータ伝送が行われる。光伝送ブロック10-2から光伝送ブロック10-1へのデータ伝送に異常が発生し、光伝送ブロック10-1が受信クロックを所定時間検出できないときには、光伝送制御素子11-1は、コントローラ14-1との連携動作によって、E/O12-1の光出力を停止する。光伝送ブロック10-2から光伝送ブロック10-1へのデータ伝送が正常状態に復帰し、光伝送ブロック10-1が所定個数以上連続して受信クロックを検出すると、光伝送制御素子11-1は、E/O12-1の光出力を再開する。
請求項(抜粋):
第1および第2の光伝送装置間で転送データと該転送データと同期したクロックとをそれぞれパラレルで双方向に光伝送する光パラレル伝送方式において、上記第1の光伝送装置が上記第2の光伝送装置から転送される上記クロックを検出できないときに、上記第1の光伝送装置から上記第2の光伝送装置への送信を停止することを特徴とする光パラレル伝送方式。
IPC (2件):
FI (2件):
H04B 9/00 H
, H04B 9/00 K
引用特許: