特許
J-GLOBAL ID:200903056756959850
熱交換器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
竹沢 荘一 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-549981
公開番号(公開出願番号):特表2003-519356
出願日: 2000年12月21日
公開日(公表日): 2003年06月17日
要約:
【要約】【解決手段】 本発明は、各マニホルド(16)により2つの流体チャンバ(28)(46)の間に整列して取り付けられ、流体が流れる管(10)を備える熱交換器に関する。各管(10)は、少なくとも1つの長手方向の仕切り部(68)により分割され、かつ、熱交換器の2つの大きな面(F1)(F2)に平行して整列させられた複数の流路(12)を備え、流体は、熱交換器の大きな面(F1)(F2)に平行で、管(10)の流路のグループ(G1)(G2)によりそれぞれ形成された少なくとも2つの層(SN1)(SN2)(SN3)(SN4)を循環するようになっている。少なくとも1つの流体チャンバ(28)(46)は、流体チャンバを、2つの層とそれぞれ連通する少なくとも2つの長手方向のコンパートメントに分割するのに好適な、内側に形成された長手方向の仕切り部(48)(68)を備えている。本発明は、特に、空調装置の蒸発器に適用できるものである。
請求項(抜粋):
各マニホルドにより2つの流体チャンバの間に取り付けられた管のバンクを備え、流体が流れるのに好適な熱交換器であって、 各管(10)は、少なくとも1つの長手方向の仕切り部(68)により分割され、かつ、熱交換器の2つの大きな面(F1)(F2)に平行して整列させられた複数の流路(12)を備え、 流体は、熱交換器の大きな面(F1)(F2)に平行で、管(10)の流路(12)のグループ(G1)(G2)によりそれぞれ形成された少なくとも2つの層(SN1)(SN2)(SN3)(SN4)を循環し、 少なくとも1つの流体チャンバ(28)(46)は、流体チャンバを、2つの層とそれぞれ連通する少なくとも2つの長手方向のコンパートメントに分割するのに好適な、内側に形成された長手方向の仕切り部(48)(68)を備えている熱交換器。
IPC (6件):
F28D 1/053
, F28F 3/08 301
, F28F 9/02 301
, F28F 9/02
, F28F 9/18
, F28F 9/22
FI (6件):
F28D 1/053 A
, F28F 3/08 301 A
, F28F 9/02 301 A
, F28F 9/02 301 D
, F28F 9/18
, F28F 9/22
Fターム (13件):
3L103AA01
, 3L103AA40
, 3L103BB38
, 3L103BB42
, 3L103CC02
, 3L103CC18
, 3L103CC22
, 3L103DD08
, 3L103DD18
, 3L103DD19
, 3L103DD32
, 3L103DD42
, 3L103DD44
引用特許:
審査官引用 (4件)
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熱交換器のタンク構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-331508
出願人:東洋ラジエーター株式会社
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熱交換器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-180301
出願人:日本軽金属株式会社
-
熱交換器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-160841
出願人:株式会社ゼクセル
-
熱交換器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-145948
出願人:昭和アルミニウム株式会社
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