特許
J-GLOBAL ID:200903056859302387
エレベータ用巻上機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
橋本 剛
, 鵜澤 英久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-136431
公開番号(公開出願番号):特開2009-280380
出願日: 2008年05月26日
公開日(公表日): 2009年12月03日
要約:
【課題】フレームの強度の低下を防止するとともに、取付工数及び製造工数を削減する。【解決手段】フレーム1に軸受3を介して回転軸2を回転自在に支持するとともに、フレーム1内に固定子と回転軸2と一体の回転子とを設け、かつ回転子にシーブ8を一体に取り付け、フレーム1における軸受3を支持する軸受ハウジング1aに突出部1cを設けるとともに、突出部1cの上面に油溜り1dを設け、フレーム1にその油溜り1dから外端まで貫通する排出孔1eを設け、排出孔1eの外端に排出孔1eから排出された漏れグリースを受ける油受け容器11を設ける。【選択図】図1
請求項(抜粋):
フレームに軸受を介して回転軸を回転自在に支持するとともに、フレーム内に固定子と回転軸と一体の回転子とを設け、該回転子にシーブを一体に取り付けたエレベータ用巻上機において、フレームにおける軸受を支持する軸受ハウジング部に上面に漏れグリースを受ける油溜りが形成された突出部を設けるとともに、フレームに前記油溜りから外端まで貫通する排出孔を設けたことを特徴とするエレベータ用巻上機。
IPC (4件):
B66B 11/08
, F16C 33/66
, F16N 31/00
, F16C 19/38
FI (5件):
B66B11/08 A
, B66B11/08 F
, F16C33/66 Z
, F16N31/00 B
, F16C19/38
Fターム (15件):
3F306AA01
, 3F306AA02
, 3F306AA07
, 3F306BA08
, 3F306BA18
, 3J701AA15
, 3J701AA25
, 3J701AA43
, 3J701CA12
, 3J701CA17
, 3J701FA13
, 3J701FA44
, 3J701FA46
, 3J701FA55
, 3J701GA41
引用特許:
出願人引用 (4件)
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特開昭63-306185号公報
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軸受装置の廃グリース排出方法及び装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-053959
出願人:富士電機株式会社
-
回転機器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-299447
出願人:三菱電機株式会社
-
エレベータ用巻上機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-407413
出願人:三菱電機株式会社
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審査官引用 (4件)