特許
J-GLOBAL ID:200903056879709424

体腔内超音波診断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 八田 幹雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-089000
公開番号(公開出願番号):特開2000-279413
出願日: 1999年03月30日
公開日(公表日): 2000年10月10日
要約:
【要約】【課題】 術後においても信号処理を可能として、診断に最適な画像を得ることができる体腔内超音波診断装置を提供する。【解決手段】 被検体から反射して得られた受信信号をA-D変換するA-D変換部60と、デジタルデータを書き込み・読み出し可能な時間軸伸長部70と、読み出されたデジタルデータを圧縮するデータ圧縮部80と、圧縮されたデータを書き込む大容量記憶装置部90と、圧縮データを読み出して解凍するデータ解凍部100と、解凍されたデータをD-A変換するD-A変換部110とを備え、D-A変換部110のアナログ出力をフィルタ処理、対数変換、検波、A-D変換してデジタルスキャンコンバータ210に入力することにより、診断に最適な画像を表示する。
請求項(抜粋):
カテーテルに内蔵された超音波振動子を励振させて被検体に超音波を送波し、該被検体から反射して得られた受信信号をA-D変換するA-D変換部と、該A-D変換部により得られたデータを書き込み可能で、かつ書き込み時よりも低い周波数で該データを読み出し可能な時間軸伸長部と、該時間軸伸長部から読み出されたデータを圧縮するデータ圧縮部と、該データ圧縮部により圧縮されたデータを書き込む大容量記憶装置部と、該大容量記憶装置部に保存された圧縮データを読み出して解凍するデータ解凍部と、該データ解凍部により解凍されたデータをD-A変換するD-A変換部とを備え、該D-A変換部のアナログ出力をフィルタ処理、対数変換、検波、A-D変換してデジタルスキャンコンバータに入力することにより、診断に最適な画像を表示することを特徴とする体腔内超音波診断装置。
IPC (4件):
A61B 8/12 ,  A61B 1/00 300 ,  A61B 1/00 310 ,  H04N 7/18
FI (4件):
A61B 8/12 ,  A61B 1/00 300 F ,  A61B 1/00 310 A ,  H04N 7/18 Q
Fターム (33件):
4C061AA00 ,  4C061BB08 ,  4C061CC00 ,  4C061DD03 ,  4C061FF24 ,  4C061NN05 ,  4C061WW16 ,  4C301AA01 ,  4C301EE20 ,  4C301FF09 ,  4C301HH51 ,  4C301JB03 ,  4C301JB04 ,  4C301JB06 ,  4C301JB14 ,  4C301JB35 ,  4C301JB50 ,  4C301KK03 ,  4C301LL04 ,  4C301LL11 ,  4C301LL13 ,  4C301LL14 ,  4C301LL20 ,  5C054AA07 ,  5C054CA08 ,  5C054EA01 ,  5C054EB05 ,  5C054ED11 ,  5C054EG00 ,  5C054FD05 ,  5C054GA01 ,  5C054GB01 ,  5C054HA12
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 特開昭57-164047
  • 超音波診断装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-330265   出願人:株式会社日立製作所
  • 超音波診断装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-080431   出願人:株式会社日立メディコ, 石原謙
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