特許
J-GLOBAL ID:200903056883169337

表示装置のエージング方法および製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森下 賢樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-084283
公開番号(公開出願番号):特開2003-280547
出願日: 2002年03月25日
公開日(公表日): 2003年10月02日
要約:
【要約】【課題】 有機発光ダイオードによる表示装置は、ダイオードの初期劣化が大きく、エージングの長時間化、非効率化を招く。【解決手段】 RGBそれぞれの画素について、それぞれ所定の発光目標値を実験から求める。この目標値はそれぞれの色の画素が初期劣化を終えるまでの輝度の時間積分値である。RGBいずれも最大輝度で発光させたとき、これらの画素はそれぞれ時間t1、t2、t0で初期劣化を終える。エージングは色ごとにその時間を終了時間として行う。目標値は輝度の時間微分値であってもよい。
請求項(抜粋):
特性の異なる複数タイプの画素を備えた表示装置について、前記タイプごとに試験条件を変えて発光せしめることを特徴とする、表示装置のエージング方法。
IPC (4件):
G09F 9/00 352 ,  G01D 18/00 ,  H05B 33/10 ,  H05B 33/14
FI (4件):
G09F 9/00 352 ,  G01D 18/00 ,  H05B 33/10 ,  H05B 33/14 A
Fターム (15件):
2F076AA06 ,  2F076AA07 ,  2F076AA14 ,  3K007AB11 ,  3K007AB18 ,  3K007DB03 ,  3K007FA04 ,  5G435AA19 ,  5G435BB05 ,  5G435CC12 ,  5G435KK00 ,  5G435KK05 ,  5G435LL06 ,  5G435LL07 ,  5G435LL08
引用特許:
審査官引用 (2件)

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