特許
J-GLOBAL ID:200903056884786208
通信応答システム、受付端末、オペレータ端末、及び音量調整プログラム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
永田 良昭 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-078777
公開番号(公開出願番号):特開2003-283669
出願日: 2002年03月20日
公開日(公表日): 2003年10月03日
要約:
【要約】【課題】オペレータが受付端末で発音している自分の声の音量を明確に確認することができ、オペレータ端末側で音量調節ができる通信応答システムを提案し、オペレータによっては声量が小さく利用者に聞こえづらいといったサービスの質の差を解消し、利用者に不快感を与えず、明確かつスムーズに接客できる環境を整える。【解決手段】オペレータに操作させるオペレータ端末と、利用者を受付ける受付端末とを、通信手段で通信可能に接続し、前記オペレータ端末に備えたオペレータ側集音手段で集音した音声を、前記受付端末に備えた受付側発音手段で発音可能に構成した通信応答システムに対して、前記オペレータ側集音手段から発信する音声信号を入力する入力手段と、該入力手段に入力した前記音声信号による音量を確認する音量確認手段と、前記音声信号による音量を調節する音量調整手段とを備え、前記入力手段、音量確認手段、及び音量調整手段のうち、少なくとも前記音量確認手段と音量調整手段とをオペレータ端末側に備えた。
請求項(抜粋):
オペレータに操作させるオペレータ端末と、利用者を受付ける受付端末とを、通信手段で通信可能に接続し、前記オペレータ端末に備えたオペレータ側集音手段で集音した音声を、前記受付端末に備えた受付側発音手段で発音可能に構成した通信応答システムであって、前記オペレータ側集音手段から発信する音声信号を入力する入力手段と、該入力手段に入力した前記音声信号による音量を確認する音量確認手段と、前記音声信号による音量を調節する音量調整手段とを備え、前記入力手段、音量確認手段、及び音量調整手段のうち、少なくとも前記音量確認手段と音量調整手段とをオペレータ端末側に備えた通信応答システム。
IPC (3件):
H04M 3/51
, H04M 3/42
, H04R 3/02
FI (3件):
H04M 3/51
, H04M 3/42 Z
, H04R 3/02
Fターム (10件):
5D020CC01
, 5K015AB01
, 5K015AB02
, 5K015AE01
, 5K015AF06
, 5K015AF09
, 5K024AA74
, 5K024AA75
, 5K024CC10
, 5K024EE09
引用特許: